原題:Seabiscuit 製作年:2003年 製作国:アメリカ 上映時間:141分
ジャンル:人間ドラマ 劇場公開日:2004年1月24日 おすすめ度:★★★★☆/4.5
一度や二度のつまずき、誰にでもある!
作品について
本日NHK BSで、あの名作が帰ってきます。タイトルは『シービスケット』
2024年05月27日 午後1:00 ~ 午後3:21 (2時間21分)
大恐慌時代のアメリカで、人々に希望をもたらした実在の競走馬シービスケットと、それを取り巻く人々を描く実話をもとにした感動のドラマ。
大恐慌に喘ぐ1930年代のアメリカ。厩舎に見放された競走馬シービスケット、片目が不自由な騎手、時代に取り残された元カウボーイの調教師、息子を亡くした失意の馬主が出会い、それぞれのやり方で自分の傷を治していくって感じの運びのようです。
まぁ、なんともアメリカ人の気質を絵に描いたような作品ですが、見終わった時は気合いを入れられたって感じで来も市がリフレッシュしたような……….。
最近、この日本に疲れているあなたにはぴったしかも!是非鑑賞してください。勇気づけられます!
原作は、ローラ・ヒレンブランドのノンフィクション「シービスケット あるアメリカ競走馬の伝説」。監督は「ビッグ」「デーヴ」などの脚本家を経て「カラー・オブ・ハート」で監督デビューしたゲイリー・ロスです。
動画とあらすじ
作品は、1930年代のアメリカ大恐慌時代を背景にしています。小柄で見捨てられた競走馬「シービスケット」が、主人公たちの努力と信念によって奇跡的な成功を収める様子を描いています。
シービスケットは、当初は競走馬として成功する見込みがないと考えられていましたが、オーナーのチャールズ・ハワード(ジェフ・ブリッジス)、トレーナーのトム・スミス(クリス・クーパー)、騎手のレッド・ポラード(トビー・マグワイア)の3人が力を合わせ、彼の潜在能力を引き出していきますが………。
《キャスト》
トビー・マグワイア: レッド・ポラード(Red Pollard) – シービスケットの騎手
ジェフ・ブリッジス: チャールズ・S・ハワード(Charles S. Howard) – シービスケットのオーナー
クリス・クーパー: トム・スミス(Tom Smith) – シービスケットのトレーナー
エリザベス・バンクス: マルセル・ハワード(Marcela Howard) – チャールズの妻
↓ ↓ ↓