この記録は長い間、ほったらかししていた京都や古都の思い出です。最初は一生懸命付けていたのですが、忙しさのあまり、記録を付けなくなりました。

稼ぐのに必死でしたから!

しかし、昨今はコロナ渦で自宅に居るのが多くなり、また仕事の量も今までよりも少なくなり、良いか悪いかは別で、時間が取れるようになりました。

こんなことは死ぬまで無いと考え、その内容をまとめ、しっかり再現しようと!そして、過去の日記帳から抜粋して、順に綴っていこうと考えたわけです。文章は短いですが、私の個人的な思い出として進めます。

先週末土曜日(2014年10月25日)に、ホント久しぶりですが京都嵯峨のにいってきました。もちろん観光もあったのですが、今は体力作りと言うことで、「ウォーキング」が目的です。

今回お邪魔したのが、法輪寺です。嵯峨野というと有名どころのお寺が多いことで有名ですがさすがに今回も人小山でした。渡月橋あたりは「渡れるかいな!」というぐらい、人、人、人でした。

私といえば、混雑には耐えられない達なので、出来るだけ人気の無いお寺を狙って訪れる用に心掛けています。さすがに、ここ法輪寺には、人気が無くゆっくりとした時間を満喫しました。しかし、それでも徐々に人影が……………….。

ということで、早々退散しました。

法輪寺は、廻りが山に囲われているせいか自然豊で森林浴を堪能できます。また、山にはモンキーパークがあるので、「猿に注意」などの看板も見られました。

私的には、満足満足でした。ただ、紅葉にはちょっと早く恐らく来週あたりが見頃ではないかと考えます。

ちなみに法輪寺についてちょっと

法輪寺は713年に元明天皇の勅願により、行基菩薩が木上山葛井寺(もくじょうざんかづのいでら)を創建したことが始まりといわれて、829年に弘法大師の弟子・道昌僧都(どうしょうそうず)が中興し、ご本尊に虚空蔵菩薩(こくうぼさつ)が安置されたということです。

平安時代には吉田兼好の『徒然草』や清少納言の『枕草子』の中に登場するなど、文化人にも親しまれていました。また応仁元(1467)年の応仁の乱や幕末の元治元(1864)年の禁門の変(蛤御門の変)など、度重なる兵火に会いましたが、その都度再興されたということです。
わかさ生活HPから引用

最後に、スタンプラリーでは有りませんが、記帳もしっかり書いて頂きました。

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