他人から期待されている人生ではなく、 自分が望む人生を歩むことが大切だ。
サラリーマンを辞めて独立したいって考えたときに、大学時代の先輩に相談しました。
そのときに言われたことが、以下に書いています。
まぁ、この人が言ってくれて、独立したわけではないが、当時は若輩者だけに、この言葉は効いたな!
次の点について自分に問いかけてみてください。
1.自分自身、今の仕事を本当に楽しんでいるか?
2.他人から「君にはこの仕事が向いてる!」なんて言われた仕事をしている?
3.心から楽しいと思えることをして余暇を有意義に過ごしているか?
4.日常は退屈でうんざりするようなことはないのか?
5.今の生き方は自分が選んだのか?他人に選んでもらったのか?
そこで、私からひと言!
人って、誰でもそうではないかもしれないが、知らず知らずのうちに他人(第三者)からの期待がかかり、その犠牲になっていることを感じません?
また、自分にとって気が進まないことをするために、多くの無駄と感じる時間を費やしているって!思いません?
実は、サラリーマン時代は、私もそういうことは多々あったり感じたりしていました。
今になって思うと、「何で、そんな無駄な行動を取ってしまったのか!」ってね。
しかし、人間、あまりに忙しくなると、どうも感性が鈍りがちになり成り行きで進むんです。
自分が置かれている状況に疑問すら抱かずに日常に流されがちになるんです。
そこで、良いことを教えましょう。これは必ず行動に移してください!
これからの1ヵ月間、毎週三十分くらいでいいので、自分の人生をじっくり見つめ直してください。
そして、私が先輩に言われた内容(上の書いた内容)を自問自答してください。
そのときは、必ず筆記するようにしてください。
人生は、金銭的な事情をはじめとして、様々なしがらみがあるために、自分が選んだ生き方を貫き通せる人は、まず見当たらないような気がします。
しかし、あなたがもし「自分は他人が決めた生き方をしている!」と感じるのなら、そろそろ自分の夢を追い求める時期に来ているのではないでしょうか!
私は、常々思っていることは『人生一回』です。
私も古希になったばかりで、人生の最後のチャンスに向かっています。
シンクベター考え方そ/G10
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