今週の『ちむどんどん』ザックリストーリー

暢子(黒島結菜)は房子(原田美枝子)と酒を酌み交わすうち、和彦(宮沢氷魚)への恋心を自覚した。これは先週の話であって、その後が今週の話しです!生まれて初めて味わう感情に振り回され、仕事が手につかない暢子は二ツ橋(高嶋政伸)から助言を受ける。

一方、順調に結婚の話が進んでいたはずの和彦と愛 (飯豊まりえ)の関係に変化が見え始める。 そんな中、房子のレストランで「大事件」が勃発する。店の調理場で働くスタッフ3人が同時に退職してしてしまう事態に!

通常なら営業できる状況ではないが、 房子は店は休まないと宣言する。果たして店は、無事 に一日を終えることができるのか。

そして、レストラ ンでの事件をきっかけに、 暢子の中で何かが変わり始 める。そのさなか、愛が暢 子と話をするため、房子の 店にやって来る。

和彦への思いを断ち切る決意をした暢子は、料理に専念することを愛に告げる。しかし、その後横浜・ 鶴見の沖縄居酒屋で、暢子は和彦と2人きりで時間を過ごすことになってしま う。

一方、沖縄では、教師としての壁にぶつかっている良子(川口春奈)が、久し ぶりに別居中の石川(山田裕貴)の元を訪れる。

【連続テレビ小説】ちむどんどん(61)「黒砂糖のキッス」

暢子は、オーナー房子と酒を交わすうちに、和彦への恋心を自覚する。(これって先週のお話)生まれて初めて経験する感情に振り回される暢子は、二ツ橋(髙嶋政伸)から助言を受けるが…。

一方、結婚に向けて順調に進んでいたはずの和彦と愛の関係にも変化が…。そんな中、フォンターナでは、大事件が勃発する。

ここまでは、上のザックリストーリーと重なりますが、賢秀のことも付け加えましょう。彼女に振られた賢秀は養豚場へ逆戻り。思えば、調子は良いがシンプルな男です。

何処か寅さんを模倣しているようにも感じますが、賢秀はイケメンなんだから、もう著とおつむを鍛えて欲しい気もします。

【連続テレビ小説】ちむどんどん(62)「黒砂糖のキッス」

暢子が務めるイタリア料理店フォンターナで、厨房のスタッフが3人同時に退職をするという大事件が起こってしまう。通常なら営業することはできない。

しかし、オーナーの房子は店は休まないと宣言する!そして、厨房での房子の段取りの良さで、店を廻す。そんな、房子を見ていた暢子には、感動の一時であった。客の笑顔を見て暢子はますます、房子を尊敬する。

無事に一日を終えることに…。そして、明日の仕込みを暢子は自発的に勤めることなった。そんなとき、暢子と話すために、愛がやってくる。

その後のシーンは、私的には『良かった!』って感じましたね。人生は、二兎終えない時期ってことですな!愛のやさしい部分の素敵だ。

その後、愛は愛で仕事に打ち込む>?わからんな!

やんばるでは、生徒のことで悩みが続く。ちょっと良子は片意地?子供に語るときは、子供の目線に合わして、そして、やさしく話す。

【連続テレビ小説】ちむどんどん(63)「黒砂糖のキッス」

沖縄やんばるから始まる。

教師としての壁にぶつかっている良子が、久しぶりに別居中の夫・石川の元を訪ねる。そして、悩みを打ち明ける。自信過剰の良子は自分を責める。

教師もやはり人間。教員員免許は持っていても良い先生とは言えないことを、彼らは話し合う。
二人の将来は明るくなるわけ?

翌日、生徒にあやとりを通して、まことと心を通じ合わせるが、何だか単純な話だね。もっと早うに気付よ!って言いたい。

さて、暢子は愛とも話して、料理に改めて専念することを宣言する。和彦への思いを断ち切る決意をしていたが、居酒屋あまゆで和彦と暢子は、二人で時間を過ごすことになってしまう。

そして、懐かしい子供時代を思い出しす。

【連続テレビ小説】ちむどんどん(64)「黒砂糖のキッス」

暢子と和彦が見つめ合っているところへ、三郎さんが!そして、エイサーの練習が終わったあまゆの連中も……..。暢子は恥ずかしくなって二階へ。それから、愛が現れる。何だか気まずい感じ。

一方、沖縄やんばるでは、智(さとる)が暢子との結婚を母親に伝える。今回は歌子が悲しくなる番だと思うと悲しくなるな。

そのなとき、自宅に亡き父・賢三の過去を知る人物が比嘉家を訪ねていた。これまで明かされなかった賢三の過去を聞いた歌子が、沖縄民謡歌手になることを決意する。

ところで、愛役の 飯豊まりえさん主演の『オクトー』。本日、スタートですが、私は内容を知りません。気になる方は、下記サイトへ!

【連続テレビ小説】ちむどんどん(65)「黒砂糖のキッス」

愛は、新聞記者として大きな特集記事を書くチャンスをつかむ。念願のファッションについての企画記事だ。

だが愛は、上司を納得させられる企画書を上手く作れずに苦しんでいた。追い詰められた愛は、暢子、和彦、智に協力をお願いする。

それぞれに複雑な思いを秘めたまま、四人は一晩、力を合わせて企画を考えることに…。
沖縄ヤンバルの海岸で唄子の声が響く。きっと沖縄民謡の歌手になるつもりだ。

智に振られてしまったのか否か。真相はこれからだ。

そして四人は、愛の仕事を終え全員で海へ!そして、彼らの関係に大きな変化が生まれてくる。実は愛は和彦が海に行こうと暢子に告げたことを知っていたのだ。そして、愛は和彦にキスをする。

終わり!

爺さん頑張ってます!
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