今日も無事に一日が終わろうとしてますが、アメリカがシリアにミサイルぶっ込んでからは、世界がざわめき合っていますね。
世界を二分するアメリカとロシアですが、以前のように対立するのでしょうか?
トランプさんも、ロシアは良い国でプーチン氏には好意さえ見せていたのに、これじゃ元も子もない状態になってしまう。
おまけにやっかいな北チョンの小僧は、相変わらずミサイル遊びで喜んでいるが、こいつは一体何を狙っているのかよくわかりません。
そして中国ですw。どさくさ紛れに何をするかわからん中国の今後が気になりますが、あの習近平さんの「どこか痒い?」みたいな顔を見ているととても不気味!
そんななか、毎朝のテーマとなっていた、篭池問題もどこへやら・・・・・。
やっと日本の政治家も、ここへ来て何が大事かわかってきたようですね。
誰々を喚問するとかしないとかって言っていた野党の分からず屋も、最近は大人しく見えますが、如何なもんでしょうかね!
私としては、どの問題も起こるべくして起こったことばかりだと感じます。
最近は良い話は無いが、腹立たしい内容ばかりが伝わってくる日本ですが、本当に日本国は自立し、国を守れるのかって!
世界情勢には疎い私ですが、ここ一番の危機が迫っているようにも感じます。
お気楽な日本人のみなさん、一度廻りを見てください。何が起こっているのかってことを!
確かに礼節を重んじ、人の気持ちを理解する優しい人たちだとは思うのですが、もうちょっと現実をを見ることも大切なんでは無いでしょうか?
これから、きっと世界は大きく動きます。
本来の日本を取り戻すために、何か思索しなけりゃなりませんね。
なんて、難しいことをいってますが、私自身は別にどうこう思っていません。
いい加減で事なかれ主義の私が、こんなことを言ってるぐらい、ここんとこの日本は何か「ズレ」みたいなものを感じます。
お願い致します!↓ ↓ ↓
「盲亀の浮木」
人とのつながりは盲亀浮木の如く。
大海に住む盲目の亀が百年にただ一度だけ海面に浮かんでくる時に、
たまたま穴の開いた流木が浮いて、その流木の穴に首入れるという仏教の寓話があります。
言わば、めぐり合うことは非常に難しいことの例えです。
このように考えてみると、
血のつながる家族となることは、盲亀浮木のような奇跡の確率です。
生まれてくることは、両親がいます。
両親のそれぞれの両親、4人。時間軸をさかのぼっていくと、
10代を遡ったら自分と同じ血が流れている先祖は1024人。
20代前だと100万人!!
そのうちのただのひとりでも欠けたら、自分はいま存在していないです。
「命」を次につないできたから、現在の自分の「命」があります・・・
奇跡的なことのように思えます。
先祖に手を合わせて感謝の心は常に大切にしていきたいです。