先週の備忘録（02/05〜02/11）

02月05日（月）

【シネマ】
『ヴィル』
原題：Wil
2024年製作／114分／ベルギー

舞台は第二次世界大戦中のアントワープ。ナチス占領下の街を生きる2人の若き警察官は、協力と抵抗という2つの道の狭間で苦悩する。

終始、重苦しく緊張感が走る。中々良質なドラマでしたが、なんとも言えない後味の悪さも感じる。配信：Netflix配信開始日：2024年1月31日　

【ライフワーク】
◉zumenyaサイトアップ
⇒　《アイデア》透明アクリルパイプを使った演出照明の事例
◉sorenariniサイトアップ
⇒　先週の備忘録（01/29〜02/04）

02月06日（火）

【オフィシャル】
◉ユニホー
新規物件打ち合わせ（TEL）
作図はチェックしたものの内容は不透明のまま結果を待つ（朝の17時過ぎ）
◉キンプトン　05:40〜
I氏リモート
資料が届かない状態なので、仕事の進め方についてああや、こうや…..。

【プライベート】
家内の気分転換を兼ねて、梅田へ！
阪神DSのレストランフロアの「うなぎ屋」で昼食。
帰宅後は、俺は仕事。

02月07日（水）

◉ユニホー
見積もりの打ち合わせ（TEL）

02月08日（木）

【シネマ】
『乙女の祈り』
原題：Heavenly Creatures　
1994年製作／100分／ニュージーランド・アメリカ合作

54年6月にニュージーランドで起きた実際の事件に材を取り、多感な二人の少女が、殺人の凶行に駆り立てられるまでを追った異色の心理ドラマ。

思春期の少女特有の純粋さと残酷さを描くヴィヴィッドな演出と、少女たちが夢見る幻想世界を表現する斬新なヴィジュアル・センスが見もの。子供と大人の狭間に位置するこの年頃は何を考えているか自体が不可思議！
配給：松竹富士　劇場公開日：1995年9月9日

『イン・ドリームス　殺意の森』
原題：In dream
1998年製作／100分／アメリカ

物語は、ある住宅地に住むクレア（主人公）が毎晩見る悪夢から始まる。その悪夢は、荒れ果てた町で愛娘が何者かに連れ去られるという悲惨な夢だった。

クレアは夢に現れる犯人の行動が、最近町を騒がせている連続殺人鬼と一致していと気付き、夫や町の住民に警告するが、誰もが彼女の言葉を信ない。しかし、彼女の予感は的中し、町は恐怖に包まれることとなります。典型的な殺人鬼ホラー作品。

ちなみに、この作品は、日本での劇場公開されずビデオスルーされ、その後にWOWOWなどで放送され、DVDで発売された際に『イン・ドリームス/殺意の森』というタイトルに改題されたそうです。

【ライフワーク】
◉sorenariサイトアップ（映画記事）
⇒　リクルート（2003）
⇒《Jazz名盤》 Hub-Tones / Freddie Hubbard