今日は、夕方から雨が降るとは聞いていましたが、そうでもなかったようです。今家についてタバコを一服!もうすぐ夕食です。
このシーズンは、野球観戦もなく緊張のないテレビ鑑賞です。酒を飲みながらなのでほとんど番組内容は覚えていません。
毎晩、見たくないバラエティばかり。
ですから、先日亡くなられた高倉健さんの作品が、あちこちの局で放映されていますので、ある意味「やった!」って感じで楽しんでいます。
この2週間で、4本は見ましたね!
ただ、どれを取ってもちと、位作品が多いように感じました。でもふかしよく見た健さんが、そこにいるだけで何か勇気をもらえます。
健さんのお母さんが、言っていたように、どの作品を見ても「出所」なんて言葉が付きまとっているものが多く思えます。
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しかし、先日見た「遙かなる山の呼び声」はちょっとどころか、かなり感動しました。特に最後は泣かせますね!
何か人間の暖かさなんてものを感じました。
この作品は、あの名作「シェーン」が切っ掛けで作られたと聞きますが、内容は違えどこちらの方が良かったように思えます。
私が子供の頃の健さんってヤクザ役ばかりでしたが、やはり、イヤきっとイヤだったんでしょうね!前述したように、健さんのお母さんの希望のように以前とは逸脱した役のように感じます。
その他、健さんの作品はかなり録画しましたので、毎晩とは言えませんがこの冬の期間は、高倉健の暖かい親父像を眺めても井伊佳奈なんて考えています。
さてさて、晩飯!
今日は、久しぶりに「幸福の黄色いハンカチ」を観ます。
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