長い長〜いプロジェクトが今月で完了となるが、ほんとこの半年、特に3ヶ月は生きた気がしなかったな。

長い図面生活の中でも最もハードだった。ただ、先週から人間らしい生活に戻した。出なきゃやってられないからな。

私生活もボロボロで、もう何も手に付かなかった。今後は図面からちょっと離れた新しいことをやっていこう。

05月08日(月)

やっぱり月曜日の出勤は未だに嫌感走る。
しかし、病弱の相棒のためにも俺の仕事を早く終え、フォローに廻らなきゃ。

ほんとこの仕事には熟々嫌気が走る。
指示に仕方が全く分かっていない。教えたやりたいぐらいだ。

以前、俺のクライアントから直接この会社との取引はどう>?なんて聞かれたが、即断った。
今は、I氏を通しての仕事が都合が良い。

なぜなら、今期から会社を個人にしようと考えているからだ。

05月09日(火)

【オフィシャル】
今日からちょっと気を抜けると感じる。
と言うのも、連休の間にノルマである作図をかなり進めたからだ。

やっぱり”転ばぬ先の杖”ってよく言ったもんだ。
だから、早朝は映画鑑賞ときた。

もちろんオフィスに行ってからは、必死で新規(YTL)の什器図を進めたが、これも進めて行くうちに内容が読めてきた。

後、約半月に仕事は完了となる。

《映画鑑賞》
『デッドウッド ~決戦のワイルドタウン~』
2019年 米、西部劇 /ドラマ 、112分 
人気ドラマ『デッドウッド~銃とSEXとワイルドタウン』から約10年後を舞台にした映画版。らしいが聞いたことは無かった。

 HBO(R)が西部開拓時代の“デッドウッド”という実在の町を舞台にガンマンや無法者、娼婦たちが織り成す人間ドラマを描いた不朽の人気シリーズ。

過去に『デッドウッド ~銃とSEXとワイルドタウン』があって、今回はその映画版。オリジナルキャストとスタッフが再集結し、シリーズから約10年後のデッドウッドで、時の流れに翻弄されつつも逞しく生きる町の人々を哀愁たっぷりに描く。

監督は『ゲーム・オブ・スローンズ』のダニエル・ミナハン。だそうな!しかし、久しぶりの西部劇は良かった!

05月10日(水)

《映画鑑賞》
『フォルトゥナの瞳』
2019年製作/110分/G/日本 配給:東宝

百田尚樹の小説「フォルトゥナの瞳」を三木孝浩監督が映画化した作品。
神木隆之介と有村架純が主演を務める。

主人公の木山慎一郎は、死を目の前にした人々が透けて見える不思議な能力を持ち、葵という女性と出会い、恋に落ちる。

しかし、葵の身体が突然透明になってしまうという事件が起こり、物語は展開していく。時任三郎、斉藤由貴、北村有起哉、志尊淳、DAIGO、松井愛莉らが脇を固める。

パッとしないまでもなかなか見所はあった。現在NHK朝ドラで神木君が出演してたので、観賞。

【オフィシャル】
OMO/ソファーベッドは続きます。
ただ、最近はあまり深く考えることなく、ただ手を動かすていどで作業しているので精神的には楽になった。というか、訳がわからんので作業方法を変えただけ。

ちょっと気が楽になったのがせめてもの救いで、愚直にやってますw!

05月11日(木)自宅で作業

《映画鑑賞》
『茜色に焼かれる』
2021年製作/144分/R15+/日本
配給:フィルムランド、朝日新聞社、スターサンズ

尾野真千子が4年ぶりに単独主演を務める作品。石井裕也監督による人間ドラマである。主人公の田中良子は、7年前に夫を亡くした母親であり、かつて演劇に傾倒していた過去がある。

彼女は中学生の息子を育て、賠償金を受け取らずに夫の義父の世話もしている。しかし、コロナ禍により経営していたカフェが破綻し、生活が苦しくなり、息子もいじめに遭っている。

そんな中でも、彼女たちには最後まで手放さない信念がある。尾野がたくましく生きる母の良子を演じ、和田庵が息子の純平を演じ、片山友希、オダギリジョー、永瀬正敏らが出演する。

昨今の不景気に悩んでいる人にはぴったしの作品。勇気をもらえるよ!

【オフィシャル】
今日から新たな物件の什器図を描いていこう。
提出は、今月の20日過ぎなので、のんびりやっていく。

ただ、図面が無いのでPDFを元に作図するわけだからちょっと厄介な仕事になりそう。
時間勝負かな>?

【プライベート】
家内を病院へ送る。
終了後は久しぶりの「スシロー」だ。最近のスシローはやや貧弱に感じる。

05月12日(金)休日

《映画鑑賞》
『女神は二度微笑む』
2012年製作/123分/インド 原題:Kahaani 配給:ブロードウェイ

インドの大都市コルカタを舞台に、失踪した夫を探す女性が遭遇する過酷な状況を描いたインド製のサスペンス映画。この映画では、一般的にインド映画に見られる歌や踊りの要素を排除し、よりシリアスな雰囲気が漂っている。

主演女優のビディヤ・バランは、2013年に開催された第66回カンヌ国際映画祭で審査員を務めたこともある実力派女優であり、この映画でもその演技力(美貌も)が発揮されていたのて楽しんで見ることが出来た。

また、インドのフィルムフェア賞で主演女優賞を含む5部門を受賞し、ハリウッドリメイクの権利も獲得されたほど高い評価を得ています。是非見るべき作品なのでは!

『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』
原題:Whitney Houston: I Wanna Dance with Somebody
2022年製作/144分/PG12/アメリカ

アメリカの人気歌手ホイットニー・ヒューストンの半生を描いた伝記映画。
脚本は「ボヘミアン・ラプソディ」のアンソニー・マッカーテンが手掛け、監督は「ハリエット」のケイシー・レモンズが務めています。

映画では、ホイットニー・ヒューストンが数々の楽曲を生み出した瞬間や、歌うことに全てを捧げた彼女の栄光と苦悩が、数々のヒットソングと共にドラマティックに描かれます。

主演は「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」のナオミ・アッキーが務め、ホイットニー・ヒューストンを発掘した音楽プロデューサーのクライブ・デイビス役には「プラダを着た悪魔」のスタンリー・トゥッチが演じます。

この映画は、美しく力強い歌声で世界中を魅了したホイットニー・ヒューストンの人生と音楽を称える作品となっています。結構良い感じ!!!
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

05月13日(土)休日

身体を休める。
1日、ボケッと過ごしてました。ただ以前から気になっていた『チャットGPT』で遊んでました。

しかし、ひょっとしたらコイツのせいで、今世界が豹変するかもとも感じました。
早めに手を付けた方が良いかも。

《映画鑑賞》
『母性』
2022年製作/115分/G/日本
戸田恵梨香と永野芽郁が母娘役を演じた、ミステリードラマの映画化作品。
ある未解決事件を“娘を愛せない母”と“母に愛されたい娘”それぞれの視点から振り返り、真実にたどり着くまでを描く。

女子高生が自宅の庭で死亡する事件が起きたが、その真相は不明なまま。物語は、母と娘のそれぞれの視点から、悲劇に至るまでの過去を振り返っていく。

監督は「ナミヤ雑貨店の奇蹟」の廣木隆一が務め、「ヴァイブレータ」の堀泉杏が脚本を担当。大地真央、高畑淳子、三浦誠己らが共演する。
尚、この作品はベストセラー作家・湊かなえの同名小説です。
配給:ワーナー・ブラザース映画

05月14日(日)

【プライベート】
今日は家内の誕生日で有り、古希。だから、夕刻から家族全員集合。
楽しい?時間を過ごす。

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