09月16日(月)

【シネマ】
『鬼龍院花子の生涯』
1982年製作/146分/日本

名匠・五社英雄監督が、直木賞作家・宮尾登美子の同名小説を映画化。大正末期から昭和にかけての土佐を舞台に、侠客・鬼龍院政五郎と彼を取り巻く女たちの凄まじくも絢爛な愛憎劇を展開。

大正10年。土佐の侠客・鬼龍院政五郎は、松恵という養女をとる。政五郎は正妻である歌のほかに複数の愛人を囲っており、愛人に産ませた娘・花子を溺愛するように。政五郎の身の回りの世話をしながら成長した松恵は、政五郎の反対を押し切って女学校に入学。やがて高校教師の田辺と恋に落ちるが……。配給:東映 劇場公開日:1982年6月5日)

やっぱりこの時代の作品は役者が良よくて好きだな〜>?仲代達矢の声のふぁしかたが格別、夏目雅子、岩下志麻らの演技にも感激!

『陽暉楼』
原題または英題:The Geisha 1983年製作/144分/日本

西日本一を誇る土佐の高知随一の遊興、社交の場、陽暉楼を舞台に、そこでくり拡げられる様々な人間模様を描く。

宮尾登美子の同名小説の映画化で、脚本は「鬼龍院花子の生涯」の高田宏治、監督も同作の五社英雄、撮影は「伊賀忍法帖」の森田富士郎がそれぞれ担当。配給:東映劇場公開日:1983年9月10日)この作品も二度見だが良かった。

09月17日(火)

【シネマ】
『櫂』
原題または英題:Kai 1985年製作/134分/日本

大正・昭和の高知を舞台に、女衒(ぜげん)一家の波瀾にとんだ事件の数々と、妻と夫の別離を描く。

宮尾登美子さんの同名小説を「北の螢」の高田宏治が脚本化。監督も同作の五社英雄、撮影も同作の森田富士郎がそれぞれ担当。
(配給:東映 劇場公開日:1985年1月15日)

最後のシーンが目に焼き付いた。「別れの日、橋のたもとで喜和は綾子が岩伍の家に入るまで見送った。喜和はひとり、岩伍の家に背を向けた。」これは名作でしたね。

【ドラマ】
『光る君へ』(36話)
待ち望まれた日

一条天皇(塩野瑛久)の中宮・彰子(見上愛)がついに懐妊。宮中が色めきだつ中、まひろ(吉高由里子)は彰子から、天皇に対する胸の内を明かされる。

一方、清少納言(ファーストサマーウイカ)は、まひろが道長(柄本佑)の指示で物語を書いたことを知り、伊周(三浦翔平)にある訴えをする。

出産が近づくにつれて不安を抱える彰子に、頼りにされるまひろ。他の女房らに嫉妬されつつ、道長から新たな相談を受け…。

09月18日(水)

【シネマ】
『薄化粧』
原題または英題:Tracked 1985年製作/124分/日本

妻子を殺した上に刑務所を脱走した男の生きんがための逃亡生活を描く。西村望原作の同名小説の映画化で、脚本は「危険な女たち」の古田求、監督は「櫂」の五社英雄、撮影も同作の森田富士郎がそれぞれ担当。
配給:松竹 劇場公開日:1985年10月26日)
薄化粧の意味合いが分からなかったが、劇中での分かった。

『魚影の群れ』
原題または英題:The Big Catch 1983年製作/135分/日本

厳しい北の海で小型船を操り、孤独で苛酷なマグロの一本釣りに生命を賭ける海の男達と、寡黙であるが情熱的な女達の世界を描く。

吉村昭原作の同名小説の映画化で、脚本は、「セーラー服と機関銃」の田中陽造、監督は「ションベン・ライダー」の相米慎二、撮影は「ふしぎな國・日本」の長沼六男がそれぞれ担当。(配給:松竹富士 劇場公開日:1983年10月29日)
いまひとつのようだったが、夏目雅子ファンなら、一途見ただろう作品。

【ライフワーク】
◉zumenya.infoの記事カテゴリーを整理して再投稿計画を立てる。
 まずは、『建具図』から進める.相棒には『カウンター』を整理して貰った。
 来週、オフィス集合

◉zumenya / 
サイトアップ
 ⇒ 汎用性がある吊りボーダーサインの作図事例

09月19日(木)

【シネマ】
『遠き落日』
1992年製作/日本

世界的な細菌学の権威として広く知られる野口英世の一生を、その母シカとの関係を通して感動的に描いた伝記ドラマ。

脚本は「ぼく東綺譚(1992)」の新藤兼人が執筆。監督は「白い手」の神山征二郎、撮影は同作の飯村雅彦がそれぞれ担当。
         (配給:松竹 劇場公開日:1992年7月4日)

【ライフワーク】
まずは、建具分けをいてみたが、意外と多くあった.しかし、早く見やすく、分かりやすいサイトを作らなきゃいみがねえ!

191016_《建具図_002》上部ガラリ付きの木製建具の作図事例
191030_《建具図_003》特殊ヒンジ使用のミラー貼り建具の作図事例
191101_《建具図_004》L型木製建具の作図事例 1
91103_《建具図_005》一般的な木製引き戸の作図事例
191104_《建具図_006》石貼り建具の納め方は不可欠!
191105_《建具図_007》小窓付きの木製引き戸の作図事例
191107_《建具図_008》隠し蝶番を使った木製建具の作図事例
191108_《建具図_009》遮音効果を施した木製建具の作図事例
191109_《建具図_010》両開きミラー貼り木製建具の作図事例
191111_《建具図_011》木製建具の姿図とその詳細図
191111_《建具図_012》ガラスFIXした木製建具の作図事例事例
191121_《建具図_013》隠し蝶番を使った木製二重建具の作図事例
191124_《建具図_014》上部ガラリ付き木製建具の作図事例
191125_《建具図_015》ミラー貼り木製両開き建具の作図事例
191128_《建具図_016》姿見を兼ねたミラー貼り木製建具の作図事例
191201_《建具図_019》石貼りスチールドア(鉄扉)の作図事例
191202_《建具図_017 》フロアヒンジを使った木製建具図の “きほんのき”
191204_《建具図_018》ピボットヒンジを使用したミラー貼り木製建具の作図事例
191206_《建具図_020》面取りミラー貼り木製建具の作図事例
191209_《建具図_021》ミラー貼り木製引き戸の作図事例
191211_《建具図_022》ロートアイアン使った木製建具の作図事例
191217_《建具図_023》壁面と同化させたトリッキーな木製建具の作図事例
200122_《建具図_024》建具枠の開口補強についての作図事例
200215_《建具図_025》ミラー貼り木製建具とドアクローザーの作図事例(資料なし)
200605_《建具図_026》一般的なトイレブースの木製建具の作図事例
200609_《建具図_027》左右引き分け型の木製引き戸の作図事例
200813_《建具図_028》汎用性のあるトイレブース木製建具の作図事例
200907_《建具図_029》壁面と一体化したミラー建具の納め方!
200911_《建具図_031》洒落た丸窓付きの木製建具の作図事例
200916_《建具図_033》基本的なスチールドアの作図事例
200921_《建具図_034》隠し蝶番を使ったモールディング付き木製建具の作図事例
220909_《建具図_030》個性ある木製建具とゆとりあるフィッティングルームの作図事例
220914_《建具図_032》両開きガラスFIXのスチール框ドアの作図事例
以上、一日かかった

09月20日(金)

【シネマ】
『五瓣の椿』
原題または英題:The Scarlet Camellia 1964年製作/162分/日本 

山本周五郎の同名小説を「がらくた」の井手雅人が脚色「
拝啓総理大臣様」の野村芳太郎が監督した文芸もの。撮影もコンビの川又昂。(配給:松竹 劇場公開日:1964年11月21日)

【日記】
食卓横の新聞整理、と清掃。
ここ何ヶ月もほったらかしで、最近は家内も何も言わなくなったから余計に汚い状態だった。
そろそろ自宅の整理もしなきゃな。

午後から、散歩も兼ねて梅田へ。
ヨドバシで遊んで、大丸で食材を買って帰る。

09月21日(土)


【シネマ】

『青春の門 筑豊編』
原題または英題:The Gate of Youth: Part1

1975年製作/188分/日本

筑豊に生まれ育った一人の少年の成長過程のロマンを追いながら、明治以来百年間、日本の近代化を支えるエネルギー源となって来た筑豊炭田の人間像の中に、日本人の心の原点と、朝鮮戦争を転機とした戦後の歴史の意味を探る。

原作は五木寛之の『青春の門〈第一部・筑豊篇〉』。脚本は早坂暁、監督は脚本も執筆している「私が棄てた女」の浦山桐郎、撮影は「三婆」の村井博がそれぞれ担当。
(配給:東宝 劇場公開日:1975年2月15日)懐かしい作品だった!

09月22日(日)

【シネマ】
『青春の門』
原題または英題:The Gate of Youth: Part2
1977年製作/161分/日本

前作「筑豊編」に続く第二作目。新しい世界に自由を求めて上京
し、貧しい学生生活と友情の中で育つ信介を描く。

脚本は「青春の門(1975)」の早坂暁と浦山桐郎の共同、監督も同作の浦山桐郎、撮影は「喜劇 百点満点」の村井博がそれぞれを担当。(配給:東宝 劇場公開日:1977年2月11日)
これまた、懐かしい作品だった!

今回は、かなり長々となりましたがお付き合いありがとうございました。
乱文についてはご容赦を!

爺さん頑張ってます!
↓ ↓ ↓
にほんブログ村 シニア日記ブログへ