喜劇王チャップリンの感動の名作。酒浸りで落ち目の老いたコメディアンが、脚を痛めて自殺を図った若いバレリーナを救い、彼女の復帰に尽くそうとする、はかない恋の物語。
ライムライト(1952年/米)95点
本日、私の大好きなチャップリンの作品が、NHKプレミアムで放映されます。とても良い映画なので、観賞してください。以下、内容です。
《放送日時》
3/24(水)13:00〜15:18/NHKBSプレミアム
《解説》
この作品は「チャップリンの殺人狂時代」に次ぐもので、自ら原作、脚色、監督主演したものです。もちろん音楽も彼の作曲です。
出演者は英国生まれのクレア・ブルーム、チャップリンの息子チャールズ・チャップリン・ジュニアとシドニー・チャップリン。
嬉しいのは、喜劇俳優バスター・キートンが、出演していることですね。滅多に見ることが無い方です。
特に私が気に入ってるのは、チャップリンが作曲した、テーマ曲「ライムライト / テリーのテーマ」です。チャップリンはこれまでの作品でも、テーマ曲を提供しています。
今で言うと、クリント・イーストウッド氏のような・・・。感じですね!
《番組内容》
喜劇王チャップリンが、アメリカで製作した最後の作品となった感動の名作。舞台はロンドン。孤独で落ち目の老いたコメディアン・カルベロは、脚を痛め自殺を図った若きバレリーナ・テリーの命を救う。
カルベロはテリーを勇気づけ、復帰に尽くそうとするが…。可れんなヒロインを演じるのはクレア・ブルーム。
同時代のもう一人の喜劇王バスター・キートンとの初共演も話題となり、美しい旋律の音楽はアカデミー作曲賞を受賞した。(引用元:Yahoo!TV)
見られない方は、録画してでも観賞してください。泣けますよ!笑いますよ!
それでは、サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。
《放送日時》
3/24(水)13:00〜15:18/NHKBSプレミアム
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