先週の備忘録（08/09〜08/15）

8月9日（月）04：33起床　休日（自宅）

『群がり』Netflix
2020年8月（アングレームフランコフォンフェスティバル）、2020年10月18日（シッチェス映画祭）で公開されたフランス映画を、Netflixが配給権を買い取りオリジナル映画として配信します。

イナゴの養殖で生計を建てていた主婦の話。ひょんなことから、イナゴが人の「血の味」を覚え、繁殖。生計が厳しい主婦は、自分の血を与え続け、とうとう…………….。虫嫌いの方は、絶対見ない方が良いでしょう。失神しますよ。

《ジョブ》
・サイトアップ
図面屋.com
⇒　一般的なレンタルスタジオの作図集〈造作図・什器図編〉
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⇒ 先週の備忘録（8/2〜8/8）
zumenya
⇒　大型商業施設の天井計画　作図事例_その３

8月10日（火）01：46起床　事務所

『ブラック・クランズマン』
二人の刑事が挑むのは、史上最も不可能な潜入捜査。 1970年代半ば、アメリカ・コロラド州コロラドスプリングスの警察署でロン・ストールワース（ジョン・デヴィッド・ワシントン）は初の黒人刑事として採用される。署内の白人刑事から冷遇されるも捜査に燃えるロンは、情報部に配属されると、新聞広告に掲載されていた過激な白人至上主義団体KKK＜クー・クラックス・クラン＞のメンバー募集に電話をかけた。

『黙秘』
原作はスティーブン・キングがキャシー・ベイツのために書いたという「ドロレス・クレイボーン」。回想シーンが挟まれるたびに真実が明らかになってゆく。何よりもキャシー・ベイツの鬼気迫る演技が冴えわたる映画だった。悲しいサスペンスだが観る者をグイグイ引き込む。決して目の離せない映画です。サスペンス・ミステリーファンに推奨の作品です。

『カウントダウン』
自分の余命が分かるというスマホアプリで、後“3日”と出てしまったヒロインを待ち受ける戦慄の恐怖と決死のサバイバルの行方を描くサスペンス・ホラー。

看護師のクインはひょんなことから自分の余命が分かるというアプリ“カウントダウン”をダウンロードし、何気なく試してみたところ、余命3日と表示されてしまう。B級ながら、見せ場もあって時間があっという間に過ぎてしまった。まあ、良しとしましょう。

《PB》
08：00〜10：00　尼崎綜合医療センター
10：00〜　　　　合資病院で採血（担当医が採血の指示を忘れていたので中止）

《ジョブ》
・サイトアップ
店舗設計者の本音
⇒　スーパーマーケットの造りかた_建築業者との調整

8月11日（水）01：46起床　事務所

『ぼくのエリ 200歳の少女』★★★★☆/4.5点　2008年製作
ベストセラー小説を映画化したかなり、かなり異色なラブストーリーです。
そこには孤独でいじめられっ子の少年オスカーと謎めいた少女エリが、奇妙な友人関係を築き出すのですが、エリは外出は夜だけで、食べ物は何一つ食べることが出来ない。

見方によってはとても新鮮でしたが、やはりそこはバ○パ○アですから、やることは凄い！のひと言せあいた。血のついた唇にも、なにか幼げさを感じていじらしい雰囲気で終わります。

『ザ・オペラティブ』★★★★☆/4.0点　2019年製作
元諜報員によるスパイ小説『潜入:モサド・エージェント』をベースに、主演ダイアン・クルーガー、共演にマーティン・フリーマンらが出演している。

多言語を操るレイチェル (ダイアン・クルーガー) は、ドイツで活動するモサド（イスラエルの諜報機関）のエージェントとして、トーマスにリクルートされ、工作員としてイランのテヘランに潜入する。

《ジョブ》
事務所へは出たが、連絡も仕事らしい仕事も無かったので、映画を観ていた。時間が矢のように過ぎた１日でもあった。

8月12日（木）01：46起床　事務所

『フラクチャード』★★★★☆/4.0点
あらすじは、帰宅途中で奇妙な場所で、怪我をした娘を連れ救急外来を訪れた男が、体験する奇妙なお話。

娘をCT検査室へ連れて行かれ、その後同伴した妻と娘がこつ然と姿を消す。必死で2人を捜すうち、病院が何か隠しているのではと疑い始めるが…。こういう映画は予備知識無しでの観賞を！（Netflixで観賞）

『ザ・インタープリター』★★★★☆/4.0点
社会シドニー・ポラック監督が、主演をニコール・キッドマン、共演にショーン・ペンというに演技派を迎えて作り上げたサスペンス・スリラー。

その複雑に絡み合ったストーリーは、観る者を頭脳戦へ。また国連内部でロケを敢行しただけあり、その細部までのリアリティさは、こだわりの何物でも無い造りおなっていた。ニコール・キッドマンが美しさの頂点だった頃で、ショーン・ペンもその渋い演技が光る作品。

『2012』
2009年、トップクラスの科学者のチームは、地球が間もなく滅亡に向かっているという事実をつかんでいた…。　2012年までにできるだけ多くの人類を救出するようにと世界各国のリーダーからの要請を受けていたが、人類すべてが救出されるのは不可能だということは明白な事実だった。

今の地球にも現実に起こりうることだ。その映像を観ていると怖い気がするが、素晴らしいSFXには、目を取られてしまった。