『カムカムエヴリバディ』パート1からを観てて、これって良いこというねっと感じることがあります。それは、人と人との繋がりです。

今までにも、良い感じやんというシーンや言葉で納得された私ですが、今回の70話にも感じたことがありました。

それは、「三日坊主」「母と子」です。

ひなたは、初恋の相手ビリーに英語で会話できなかったもどかしさで、自分を「何で私はこうなんやろう!」って悩み、両親に愚痴ります。回転焼きを放り投げ!出ていく。

確かに、私も子供のころはそうでしたから、彼女の気持ちが痛いほど分かります。夏休みの宿題、塾。その他諸々で、とにかく三日坊主の代表格でした。

私の両親が、嫌のなるほど言われましたから。そして、よく愚痴られたもんです。「何でこの子はこうなんやろ!」って。彼女とは正反対です。(笑)

今も、飽きっぽいところは直っていません。しかし、もういいんです。古希にもなれば好きにしたいから。

次に、良かったのが、るいが、優しくひなたを慰めるシーンでしたね。最初は怒るかと思ったんですが、これには裏切られました。

川辺で、モモケンの台詞を言いながら近づく辺りは、暖まりましたね。

そして、何も分かってないと言い張るひなた!そして「お母ちゃんは、何で分かるの?」って聞くんです。そして、ひなた言います。「お母ちゃんも昔、子供やったから!」って。

子供気持ちになれば、自分の時代を思い出す。これ決まりです!やっぱり頭に良い子には、叱るより子供の目線になって接することですね。知らんけど!!!

でした。

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