夏シーズンもそろそろ終わりに近づきましたね。
これでJR大阪駅も静かになるとともに、人とぶつかることが少なくなるでしょう。
先日、NHKで東北震災で、海の復興を願ってある女性ダイバーが取り上げられていました。彼女は、一度は止めようと考えていたダイビング・・・。
震災後、自宅からダイビングギアが見つかったそうです。
それを見て、神様が言ったかどうかは分かりませんが、「ダイビングをしろってことですね。」なんて、TVで彼女が言っていたような記憶があります。
そう考えた彼女は、インストラクターの免許を取得して、今は震災後の海を案内しているそうです。時たま、海底で遺品らしきものを見付けるそうですが、これから厳しくなるので注意をしてもらいたいです。
詳しい地域は、分かりませんが、私は素晴らしいことと思います。
私も昔は、かなりのダイバーでしたので、ちょっと懐かしく感じました。
35歳で取得してからは、それはもうダイビングにはまっちゃって、大枚を払っては海外に行ったものです。今思えば、とても懐かしく思います。
私が元気だったら、彼女のアシスタントぐらいは出来るかな!なんて思いましたが、きっと、体力的に見て厳しいでしょうね。
また、東北の海はきっと寒いでしょうから・・・。
しかし、ダイビングを仕事とは大変なことですね。私も以前は、インストラクターを目指しましたが、ダイブマスターまでも行かず、途中でリゾートダイバーに戻りました。
40歳代までには、けっこう多くの本数をアジアのリゾート地でだのしみました。
当時は、小金持ちだったものですから機材なんか、40万は下りませんでした。みんなには、羨ましがられましたが、今は倉庫のゴミと化してしまいました。
嗚呼! もう一度青い海を見てみたいです。
ただ、機会があれば、再度挑戦したいと考えます。もう、400本は潜っていますからね!!
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