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やっぱり、休日での仕事の運びはスピーディですね。事務所に誰もいないのと、電話の音が聞こえないのが、私にとっての最良の空間です。

さて、仕事は終了して、アメリカ村でスニーカーなどを探しましょう。

最近はやりのスニーカーと言えば、やはりスタンスミス>? いや、ニューバランス?私も、服装はローコストでまとめていますが、靴と鞄には金を掛けます。

特に、靴は良いものを履きたい気持ちで一杯です。

スタンスミスと言えば、私が30歳前によく履いたスニーカーですが、今頃になっての再ブームだなんて、ビックリでした。

娘に話すと、「おとんは、格好良かったんだ!」なんて褒められるのですが、なんだか変な気分です。

スニーカーだけではなく、いつの時代でも人が注目して人気があるのは、きっと本物なんでしょう。

この歳になって、そんなことが、特別ではなく普通に感じ取れるようになりました。

私の仕事も同様で、いつの時代にも対応出来ることが、本物って思います。もう、37年もの仕事していてよく感じます。

スニーカーは、ひとつの商品でフォルムですが、それを作ってきた人もまた、素晴らしいと感じます。

そんな物づくりあこがれるし、そこには、きっとしっかりした基本の基本が存在します。

変化の多い世間ですが、私の仕事の技術や進め具合にも、この基本があります。

内容の変化はあまり感じませんが、物づくりの基本は必ずあります。人から信頼され依頼される仕事は、緊張感で一杯です。だからこそ、それを形にすることに専念するのです。

ただ、悲しことが、ひとつあります。

そこには、物づくりへのこだわりと愛情がないことです。ハートがないって言うことなんでしょう。きっと、忙しすぎて振り返ることが出来ないのでしょうね。

しかし、振り返って反省や誤りを正さなければ、本物の物づくりは決して出来ないでしょう。

ひとつの物件が終われば、次、次、次ってまるで、ベルトコンベアーのように物件が進んでいきます。時代に合ってると言えばそうかもしれませんが、ちょっと首をかしげたくなることがよくあります。

昔のように、そこには本物はありません。

我が業界だけでは無く、今の日本には振り返ることが大切だと感じます。本物を作るためには、必ず振り返ること忘れずにしなければ、進歩も進化も無いでしょう。

本物から遠ざかります。

しょうもない話をしてしまったかな>????では、スタンスミスを買いに行きましょう!!

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