世間は相変わらず、コロナや民間企業が官僚接待やらで、大騒ぎしているようですが、馬鹿な人間多くて困りますね!菅さん。
まあ私は、そんなことにはお構いなしに毎日、テレワークです。一日中家に居ることって、ひょっとしたら人生初めてかもしれません。
そんな中、最近は映画三昧。この2ヶ月で少なくても、40本の作品を観てきました。まあ、飽きもしないで観てます。
先週は約5本鑑賞しました。その作品のなかに、アラン・パーカー氏の監督作品がありました。5本の2本が彼の監督作品だったんです。1カ月間前には1本観てます。
それなり人間の私ですから、監督名で映画は、観る習慣がないのです。ところがですよ、5本の2本この短い期間に、たまたまなんでしょうかね。ちょっと不思議な気持ちです。
右が、「アンジェラの灰」左が、「バーディ」ですが、両作品とも人間ドラマであって、決して楽しい作品では無く、人間模様というかちょっと切なク、悲しい映画です。
人間の心理の奥を見据えて、その本性を描き出しているような気がします。精神障害、それに依る人間の苦痛を淡々と描き出しているような気もします。(私的感覚ですが)
ただ、言えることは、「希望」「夢」を感じ、実感することの良さなども感じます。人間生きている限り忘れてはならないことだと思います。
アラン・パーカーと言えば、「小さな恋の物語」の監督でもありまして、これがデビュー作だったそうです。ですから、この2作品も期待して良いと感じます。
内容は、ともかく一度観ていただきたい作品であります。
最後になりましたけど、アラン・パーカー氏は、昨年の7月に亡くなられてます。素晴らしい監督だけに惜しい気がします。
この方が、パーカー監督です。イメージはもちょっと強面という感じだったのですが・・・。
私もいい加減ですね。きっと日t間違いしているようです。いずれにせよ、過去、現在、未来の私を楽しませてくれる監督だと思います。
「小さな恋の物語」を作ったり、はたまた、黒人問題を取り上げた「ミシシッピー・バーニング」作ったり、感覚に違うこの作品。
私には、想像できない人だと感じます。
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