最近、終活ではありませんが、過去に多く書いてきたブログを整理しています。って言ってもこれと言って特徴のない内容ばかりですが………。
その中に、昔、とても興味を持っていたレオナルド・ダ・ヴィンチの描いたモナリザについてのブログ記事が見つかったので、自分の備忘録として記すことにしました。
2013年05月12日(11:20:10)の記録から
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昨日、「なるほどThe World」観ましたが、とても興味深いものがありました。
というのは、「モナ・リザ」の絵画が2枚あったという話なんです。
ちょっとびっくりしました。
実はこの絵画が、ルーヴルの「モナ・リザ」とは別に描かれた「もう1枚のオリジナルのモナ・リザ」です。(以下参照)
これは「アイルワースのモナ・リザ」(英語: Isleworth Mona Lisa)といわれています。
ちなみに、ルーブル美術館のものは、こちらです。(以下参照)
構図的にもほぼ同じですし、顔のすべてのパーツもほぼ同じ位置にはあるものの、やはり全く同じ顔というわけではなく、背景も若干異なります。
ただ、すぐに気付くのは、16世紀の作品「モナ・リザ」よりもモデル女性が若い感じがすることです。
モナリザ基金によると、専門家がデジタル技術を使って「モナ・リザ」の顔を11~12歳若返らせてみたところ、この20代とみられる「アイルワースのモナ・リザ」とぴたりと一致したと結論されました。
そして、2つの絵のモデルは同一人物と認定されたといわれています。(これにもびっくり)
背景は異なるものの、筆致(ひっち)にはダ・ビンチの特徴がよく表れていて、以前からあった、「モナ・リザ」と「アイルワースのモナ・リザ」をダ・ビンチは2枚描いていたとの説が裏付けられたと指摘しています。
いやあ、これには確かに専門家の興味はそそりますね!が、余り深掘りの必要は無いかと私は感じます。
あるべきものをそのまま楽しむのも良いのではないでしょうか。
まあ、真相はともかくとして、時を超えて伝わってくるレオナルド・ダ・ヴィンチの足跡って浪漫ですね
また、レオナルド・ダ・ヴィンチって人はちょっとしたもお騒がせ男だったかもしれません。
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その後、私はダ・ビンチに興味を示し、多くの絵画を見るようになりました。
しかし、あらゆる分野で多くの功績を残したダ・ビンチのは、今もなお興味をそそられます。
人間の記憶は、ホント定かではありません。こんなことすっかり忘れてました!(笑)
それでは、でした!
興味のある方は、以下サイトで!
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