6月21日(月)04:48起床 自宅

『サイモン・バーチ』
生まれつき体が小さく、いつ死ぬかわからない奇病を抱えて生きるサイモンと、彼の用心棒的存在でもある親友のジョーの友情を描くヒューマンドラマ。

ある事件をきっかけに、ジョーは自分の実の父親を探しまじめ、サイモンはこの世に生を受けた自分の使命とは何かを考えるようになっていく。

難病もの作品ですが、全体的に明るくウィットを利かせた作りになっているのがいいですね。また信仰に根差した神々の問題にも辛口で触れているあたりがコミカルタッチで良い。

・BSプレミアムで『砂漠の鬼将軍』放映のために記事書き
・zumenya記事アップ
セントラルで筋トレ
※今日も1日しまらない日でしたね!

6月22日(火)

『ハムナプトラ3』
『ハムナプトラ』シリーズ第3弾。今度は中国の神話がベース。というかこれは秦の始皇帝の悪霊か?シャングリラの眼と呼ばれる巨大なブルーダイヤを返還するために上海へやって来る。

そこで彼らを待ち受けていたのは、両親に内緒で大学を辞め、現地で遺跡の発掘にいそしんでいた息子アレックスとの思いがけない再会だった。それからは、このシリーズのドタバタタッチで事件を解決へ

『センター・オブ・ジ・アース2』
東京ディズニーシーのアトラクションでも知られるジュール・ベルヌの冒険小説「地底旅行」を3D映画化した「センター・オブ・ジ・アース」(2008)の続編。

ある日、存在するはずのない謎の島から発せられる救難信号をキャッチしたショーンは、新たな義父ハンクとともに冒険に旅立つ。

巨大なハチや小さなゾウなど動物のサイズが逆転した不思議な「神秘の島」を見つけたショーンだったが、島には驚くべき秘密が隠されていた。

・Kプロジェクト続行→新規建具図入手→変換と読み込み
・上記物件についてTVミーティング

6月23日(水)

『間違えられた男』
あるバンドマンの悲劇を描く。妻の歯の治療代を工面するため、マニーは保険会社へ借金に来た。

そこで、窓口係がマニーが、以前この会社を襲った強盗に瓜二つだったことから警察に連絡し、マニーは連行されてしまう。

実際に起こった話を基に映像化した作品。ヘンリー・フォンダ、ヴェラ・マイルズほか出演。懐かしい2人に再会しましたね。こういった冤罪の話は昔からあったんですね。

・図面屋サイトアップ
カンファレンスルーム環境図_その1(平面関連図)
・図面屋ま〜のほぼ日ブログ
シンプルで基本的な木製建具図はしっかり覚えましょう!
・zumenya
ガラスFIXを用いたスチール製の親子ドア

6月24日(木)

『ウイッチ』
サンダンス映画祭監督賞のほか、世界各地の映画祭を席巻したファンタジーホラー。17世紀のアメリカを舞台に、信心深いキリスト教徒の一家が、赤ん坊が行方不明になったことをきっかけに狂気に陥っていくさまを描く。

「いない、いないばー」をしていたら、急に赤子が何者かに連れ去られ、行方不明に….。この一件が、家族を不幸のどん底へ。こういう事件が起こると、この当時では、何でも魔女の性にしていたん?後味悪いな〜。この映画は。

『ミミック』
遺伝子操作によって生み出された新生物の恐怖をSFサスペンス。監督は、メキシコ・アカデミー賞で9部門を受賞した長編第1作「クロノス」で注目を集めた新鋭ギレルモ・デル・トーロ。

近未来のニューヨーク。ストリックラー病と呼ばれる死の伝染病が蔓延している近未来のニューヨーク、昆虫学者スーザンは、病原菌の媒介源の虫を殺す新たな遺伝子生物を生み出すことに成功、新生物を「ユダの血統」と名付けて学会に発表した。3年後が、話の中心!

まあ、エイリアン主人公の作品で、バイオハザードにも似た空間、地下鉄という空間は恐怖感を煽りますね。
ぱっとしないな〜って観ていたけど、最後まで行きました。

『シンプルプラン
平凡生活をしている普通の人々が、ふとしたことで大金を手にしたならば………………。
彼らのかけがえのない人生を見失っていく姿を描いたサスペンス。変貌する仲間、家族。これを見ていると何処でもある人間のいやらしさを感じます。

やっぱり性悪説なんですね、人間ってのは!彼らの気持ちは痛いほどよく分かり、仮に自分に当てはめたらって考え出しますよ。ある意味怖い話です。

スコット・スミスの同名ミステリー(邦訳・扶桑社海外文庫)の映画化で、脚本をスミス自身が手掛け、監督には「クイック&デッド」のサム・ライミがあたった。

今朝のメールで大どんでん返しを食らった私は、何もする気が無くなって、映画に走った!
・図面屋ま〜のほぼ日ブログ
安定性には欠けるが、とても便利なサービスカウンター

6月25日(金)

『マグダラのマリア』
男性原理に支配された社会で、家族に結婚を強要され、苦しい想いをして生きるマリア。

イエス・キリストに出会い、家族から離れ、使徒らと共にイエスに仕え、教えを伝えるため旅をする。死者を蘇らせたイエス・キリストは、やがて救世主として民衆から崇められるも・・・。

『存在のない子供
わずか12歳で、裁判を起こしたゼイン。訴えた相手は、自分の両親だ。裁判長から、「何の罪で?」と聞かれたゼインは、まっすぐ前を見つめて「僕を産んだ罪」と答えた。

中東の貧民窟に生まれたゼインは、両親が出生届を出さなかったために、自分の誕生日も知らないし、法的には社会に存在すらしていない。朝から晩まで両親に劣悪な労働を強いられていた。

唯一の支えだった大切な妹が11歳で強制結婚させられ、家を飛び出したゼインを待っていたのは、さらに過酷な“現実”だった。果たしてゼインの未来は如何に

今日は会社。その前にヨドバシで、Zippoのオイル購入
その後、事務所で映画。
夕刻、吉谷来る(夕食とって久しぶりに賑わい空間でした)

6月26日(土)

午前中は自宅でのんびり過ごす。昼食は長女が来ていたので、『スシロー』
その後、事務所用のチェアー2脚をニトリへ取りに行く。→事務所へ納める。
スバルXVを見に行こうかと考えたけど時間が無かったので、ココエへ。ユニクロで買い物、その後夕食準備。
また、吉本で大騒ぎ。以上でした。

久々の仕事無しの日でした。

6月27日(日)

『ひとよ
女優で劇作家、演出家の桑原裕子が主宰する「劇団KAKUTA」が2011年に初演した舞台を映画化。「孤狼の血」の白石和彌監督のメガホンを取る。

タクシー会社を営む稲村家の母は、子供達に酷い乱暴をする夫を殺害。その後、母は子どもたちに15年後の再会を誓い、家を去った。運命を大きく狂わされた3人の兄妹は、事件のあったあの晩から、心に抱えた傷を隠しながら人生を歩んでいた。

って言うお話なのですが、どうも間延びした作品で、途中あくびが出た。ただ、田中裕子さんの演技は良かった。というか彼女が出てくる作品、どこかユーモラスなんです。昔からそうだったと感じます。後、倉之助さんが出ていたけど、あれってなんだったんでしょう。そして、その倉之助さんの子供がしゃぶの運び屋ってのも編でした。

昼から、甲子園のららぽーと行ってきましたが、バーゲン時期だったのでしょう。人、人、人でした。週末騒ぎすぎたので、私も家内もどっと疲れた感じがありました。明日は、第2回目のワクチン接種です。

お願い致します!
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