12月06日(月)オフィス

《マイジョブ》
さて新たな物件がスタートしましたが、関東の某百貨店のメンズコーナーの壁面造作図です。いつもですが、ここから来る仕事は、相変わらずややこしい。

既存利用、新規什器追加と紛らわしい図面で頭がごっちゃになる。今週中に仕上げるが、遅くとも木曜日下めど。(4日×@20,000)調整費が発生する。

おまけに全面改装だったら良いのだが、現状利用もしくは転用となると時間はかかるし、人件費もかかる。いずれにせよ、進めるしかない。(ワーク:8時間)

『顔のないヒトラー』
歴史を変えた知られざるアウシュヴィッツ裁判までの真実を描くサスペンス・エンターテイメント! 第二次世界大戦から13年後の1958年。

西ドイツ国内ではアウシュヴィッツ収容所の存在すら知られていなかった-。 ドイツが自身を裁き、ドイツの歴史認識とその後の政治を大きく変えた“アウシュヴィッツ裁判”までの真相が初めて描かれる!

ドイツ国民があの恐ろしいアウシュヴィッツ収容所を知らんかったとは、驚き桃の木山椒の木。人生を棒に振りかくて主人公の熱意、執着心は伝わってきた。作品としては、★4つかな?

12月07日(火)オフィス

《マイジョブ》
仕事続行で、終日図面屋さん!でした。

『マッドシティ』
行きがかりで事件を起こしてしまった男と偶然そこに居合わせたテレビリポーターが世論という怪物に引き回される姿を描く社会派ドラマ。主演は、ダスティン・ホフマン。共演は、ジョン・トラヴォルタ、その他、ミア・カーシュナー、アラン・アルダほか。

ちょっとコメディタッチなような気もしたが、媒体の恐ろしさを感じる。人って受け売りでは無いけど、世論が何もかも支配しているようです。それのしても、トラボルタさんのおとぼけタッチがたまらなかった。最後は、なんとも言えない悲壮感が漂う。

《マイジョブ》
昨日作業したカ所のチェックと、「それなりブログ」進める。今日もいろいろ大変だ。

12月08日(水)オフィス/体調良し

《マイジョブ》
意外と仕事進行が順調なので、午前中はサイト調整。

《マイジョブ》
今週は、今回の物件で手がっぱいになりそうだ。基本的には環境の造作と什器が主だが、やはりやりにくい。明日には造作図提出予定。

『アナ』
戦うヒロインを主人公にした作品を数多く手がけてきたリュック・ベッソン監督が、今度は、ロシア出身のスーパーモデル、サッシャ・ルスを主演に迎えてメガホンを取ったアクション。

1990年、ソ連の諜報機関KGBによって造り上げられた最強の殺し屋アナ。ファッションモデルやコールガールなどさまざまな顔を持つ彼女の最大の使命は、国家にとって危険な人物を消し去ることだった。

アナは明晰な頭脳と身体能力を駆使し、国家間の争いをも左右する一流の暗殺者へと成長していく。そんな中、アメリカCIAの巧妙なワナにはめられ危機に陥ったアナは、さらに覚醒。KGBとCIAがともに脅威する究極の存在へと変貌していく。

12月09日(木)

《マイジョブ》
現状の施工図は、本日で終了。ほぼ1日かかる。久しぶりの厳しい作図で目が疲れた。その後、提出する。追加作業として、相棒からの依頼で自分が描く什器チェック。下地のみで終了する。後は明日に廻す。

『コール』
グレッグ・アイルズのベストセラー小説を原作者自らが脚本を手掛けて映画化したサスペンス・スリラー。

3人の誘拐犯が3つの場所に3人の人質をそれぞれ軟禁し、身代金を得るという“完全犯罪”を展開させる。監督はのルイス・マンドーキ。キャストには、天才子役ダコタ・ファニング、シャーリズ・セロン、ケヴィン・ベーコンらが顔を揃えている。

面白くはあったが、ストーリーは単純!誘拐された娘の父がセスナ機を乗りこなしていた辺りは伏線。まぁ、3人の人気役者の作品と思ったら観れそうです。最後は結構緊張した作品でもあった。

12月10日(金)

《マイジョブ》
施工図は、終了したので、先日の什器図面の足らずを描いていく。しかし、普段のノリは無かったので途中で断念。緊張感が無かった。きっと来週の月曜日の作業となりそうだ。

『NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム』
ハイセンスな映像と音楽で描く全米ヒットのノンストップ・スリラー!

大学進学を控えた女子高生・ヴィーは、ある裏オンラインゲームに参戦。ユーザーからの無謀な指令を次々に達成し、多額の賞金を手にしていくが、次第に指令は命をも脅かしかねない危険なものにエスカレートしていく。

要は、命がけでゲームをこなしていく話だが、世界で一番危険なゲームと聞けば観たくなるのも納得。中々の作品と感じましたが、出演している役者さんは、皆若くてはつらつ。ついて行けないムードもあった。俺も爺になっちまった証拠だ。

『白いリボン』
「ピアニスト」「ファニーゲーム」などで知られるオーストリアの鬼才ミヒャエル・ハネケによるミステリー。といっても、彼の作品はまだ観ていないので、観てしまったわけだ。

第1次世界大戦直前の北ドイツを舞台に、教会や学校の指導でプロテスタントの教えを守って暮らしてきた小さな村の住人たちが、次々と起こる不可解な事故によって不穏な空気に包まれていく様子をモノクロ映像で描きだす。

って言う話ですが、あまりぴんとこなかったのが印象。ただ、この男の子の顔だけが気になったので観てしまった。

12月11日(土)

『木島櫻谷展』を見たくて嵐山へ!駅周辺の公園で、マイセンのとカツサンドを食べながら久しぶりの嵐山を肌で感じる。気持ちが良い!

それから、数分かけて福田美術館へ。今回の『木島櫻谷展』はそれほどでも無かった。というより、木島櫻谷展は2回目であって、最初の印象が強すぎたのです。ファーストインプレッションって大切ですな!

夕食は近所の居酒屋ですます。

12月12日(日)

今日は、昨日歩きすぎて疲れたのと、居酒屋で飲みすぎたのが祟って、1日寝ていた。映画を観ることも忘れたいたぐらい!

居酒屋へいって感じたことは、美味しいものって、中々無いもんだ〜〜って!自宅で食べる家内の料理が合っているかも。

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