先週の備忘録（12/27〜2020.01/02）

12月27日（月）

《お昼の映画劇場》
『ワイルド・スピード／ジェットブレイク』
見どころは、今まで明かされなかった主人公の若い頃のエピソードも織り込んでいるので、シリーズ未見でも戸惑うことはない。ドミニクの弟役としてWWEレスラー、ジョン・シナが初登場。

ストーリーといえば。故人となったエレナとの間にできた息子・ブライアンとレティと共にひっそり平穏な毎日を過ごしていたドミニク。

そんな彼の前にローマン、テズ、ラムジーが現れ、ミスター・ノーバディがある重要な装置の回収を望んでいることを知らされる。有名どころのの俳優として、シャーリーズ・セロン、ヘレン・ミレン！

《マイワーク》
今日は特に私語てゃ無し、ていうか仕事らしい仕事はせず、年の瀬を感じていた。いろいろあった中でのことを相棒と語り合っていた。

帰宅途中、相棒にボーナースあげる（DマンA千）
喜んで帰って行った相棒を見て幸せ感じる。人の喜ばせることは来年にも続けたい。

12月28日（火）

《早朝映画館》
『ヴェロニカ・ゲリン』
アイルランド最大の部数を誇るサンデー・インディペンデント紙の記者であるヴェロニカ・ゲリン(ケイト・ブランシェット)は、街を蝕む麻薬犯罪の実態を取材するため、たったひとりで危険な地域へと入った。

そこで目の当りにしたのは、子供たちが麻薬の犠牲者となって尊い命を落としていく現実。真のジャーナリストとしての使命感に駆り立てられる彼女は、取材のタブーを一切無視し、事実を伝え続ける。その記事は大きな反響を呼び、メディアと世論を味方につける。

しかし、暗黒界の巨大麻薬組織にとっては次第に目障りな存在となっていった。ついに彼らは、ヴェロニカに対して銃弾による警告を開始する。しかし、ヴェロニカは恐怖心を抑え、犯罪組織を相手に記事で戦いを挑み続けるのだった・・・。骨太作品！

《プライベート》
今日で仕事は終了です。事務所の片付けは相棒に任して、私は先日、空き巣に入られた実家で北署のお巡りさんと現場検証に立ち会う。

12月29日（水）

《早朝映画館》
『灰の記憶』
１９４４年、アウシュビッツ強制収容所。ユダヤ人のホフマンは、同じユダヤ人をガス室に送るなどの特別任務を担う“ゾンダーコマンド”としてナチスのために働いていた。

その見返りは食事と４ヵ月の延命。一方で彼は、密かに同じユダヤ人である焼却場のアブラモウィックスや軍需工場で働く女囚ダイナらと死体を焼き続ける焼却炉の破壊を計画していた。

それは、彼らにできる最後の抵抗だった。そんなある日、ホフマンはガス室で死体処理中、奇蹟的に生き残った少女を発見する。ニスリ医師の手当で一命を取り留めたその少女を、彼は危険を承知で匿うのだった…。

『ベルリン陥落 1945年』
陥落間際、1945年のベルリン。女性たちがソ連兵の略奪とレイプの標的となる中、1人の女性ジャーナリストは自ら将校の愛人となり、身の安全を確保するのだが……。マルタ・ヒラーズの衝撃の手記を完全映画化。

こういった作品は多く観ていたが、やはりソ連が攻めてくるとなると、女はおびえ自殺者も多く見受けられたと聞きますが、実話だけに伝わってくる者はえぐい。まるで、ナチスがユダヤ人にしてきたことと同じに思うが、ここはソ連の方がえぐいかもしれない。

《プライベート》
・三井住友銀行→キューズモールのホープ軒で塩ラーメン食す。
・ニュートーキョーで、長女の友人と夕食（18:00予約）

12月30日（木）

『ファイナルプラン』
カーター（リーアム・ニーソン）は、全米のあらゆる金庫を爆破するスゴ腕の銀行強盗だったが、偶然に出会った女性アニーと恋に落ち、過去を捨て新たな一歩を踏み出したいと願う。彼はすべての罪を告白するべくFBIに出頭するが、2人の捜査官はカーターの盗んできた金を横領し、彼もアニーも危険に晒される。