07 月11日(月)

今週は、オフィシャルな事項はまったく無し。それよりも、プライベーな事柄多しの週になるだろう。

『男と女の観覧車』
ウッディ・アレン監督がケイト・ウィンスレットを主役に迎え、1950年代ニューヨークのコニーアイランドを舞台に、ひと夏の恋に溺れていくひとりの女性の姿を描いたドラマ。

ウィンスレットが主人公のジニーを演じるほか、ミッキー役を歌手で俳優のジャスティン・ティンバーレイク、ハンプティ役をジム・ベルーシ、キャロライナ役をジュノー・テンプルがそれぞれ演じる。

1950年代のコニーアイランド。遊園地のレストランで働くジニーは、夫のハンプティと自身の連れ子と、観覧車の見える部屋で暮らしている。夫も息子も問題ばかりで苛立ちを募らせるなか、彼女は海岸で監視員をしている若者・ミッキーと関係を持つようになのだが…………。(引用元:映画.com)

07 月12日(火)

順当な仕事がない中、これでは未来がないな!って感じ、『ココナラ』を始動しようと思いつく。おそらく今週の大半は、これに取り組む。

『友罪』
「64 ロクヨン」の瀬々敬久監督がミステリー作家・薬丸岳の同名小説を実写映画化し、生田斗真と瑛太がダブル主演を務めた人間ドラマ。益田役を生田、鈴木役を瑛太が演じるほか、共演にも佐藤浩市、夏帆、山本美月、富田靖子ら実力派キャストがそろう。

ジャーナリストの夢を諦めて町工場で働き始めた益田は、同じ時期に入社した鈴木と出会う。無口で影のある鈴木は周囲との交流を避けている様子だったが、同じ年の益田とは少しずつ打ち解けていく。しかしある出来事をきっかけに、益田は鈴木が17年前の連続児童殺傷事件の犯人なのではないかと疑いを抱くようになり……。(引用元:映画.com)

07 月13日(水)

天外者』(てんがらもん)
三浦春馬が主演を務め、近代日本経済の基礎を構築し希代の“天外者(てんがらもん)=すさまじい才能の持ち主”と称された偉人・五代友厚の人生を描いた歴史群像劇。

江戸末期、ペリー来航に衝撃を受ける日本。新たな時代の到来を察知した青年武士・五代才助(後の友厚)は、攘夷か開国かの内輪揉めには目もくれず、世界に目を向けていた。そんな中、遊女はるとの出会いから「自由な夢を見たい」との思いに駆られた彼は、誰もが夢見ることのできる国をつくるため、坂本龍馬、岩崎弥太郎、伊藤博文らと志を共にするが、キャストに問題があったような気がする。

ただ、こういった人物を知る価値があると感じた人は観るべし。三浦春馬最後の作品だった。

《マイワーク》
《柱巻造作》ディスプレーを駆使したVMD柱でしたが!

07 月14日(木)

のぞみ会計打ち合わせ。現状ペンディング中の事項をすすめる。ほとんどが相続の話だ。人間金が絡むと卑しくなる。

午前中は、のぞみ会計のK氏と打ち合わせ後、家内と昼食を取る。(タイ料理)それから、自宅で懸案事項のまとめ(相続)

07 月15日(金)

『そして、バトンは渡された』
第16回本屋大賞を受賞した瀬尾まいこの同名ベストセラー小説を、永野芽郁、田中圭、石原さとみの共演で映画化。

主人公・優子を永野、血のつながらない父・森宮さんを田中、魔性の女・梨花を石原がそれぞれ演じる。監督は「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」の前田哲。

それぞれの役柄は良かった、女の強かさが見え隠れする魔性の女に気を取られた。さすが本屋大賞取るだけの作品だが、原作とはどうだったんだろう。暇を見つけて読んでみるか!

07月16日(土)

今日は採血の日だったので、近所の合志へ!

午前11時にいとこと待ち合わせして、姉の一周忌に向かう。もちろん、家内も一緒。姉の血筋は、俺といとこのみ、姉の主人方は多くいて息苦しかった。

昼食を出されたが食欲がなかったので残す。愛想をすることはないと判断して、食事後、そそくさと変える。コイツラと相続を争うのだと気合はいる。

自宅へ帰ってから、いとこと昔話に花が咲く。午後9時まで話してた。いろいろ話す中、悲しかったのは、なにゆえ、姉はあんな男に嫁いだのだろうと!

しかし、厄介事は今週で収まった。明日は何も考えずゆっくりしよう。

07月17日(日)

『天を衝く』
渋沢栄一という人物を知りたかった。『天外者』を観て幕末に活躍したあまり、表舞台には出てこなかった人に興味を感じ、この二日間で、ほぼ作品の5分の1を観賞した。

最後までは、時間がかかるも観たい作品だ、事実とは多少の違いがったも、彼の足跡は気になる。本当にたみのことを考えていたかを!

爺さん頑張ってます!
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