8月15日(月)

『Sweet sixteen』
英国の労働者階級な現実をベースに、家族のぬくもりを求めて止まない貧しい少年が、普通の家族の生活を手に入れるために、ヤクザな世界に身を落としていくヒューマンドラマ。

15才の切なく虚しい青春の姿がリアリティたっぷりに描かれる。ケン・ローチ監督の中でも最高傑作といわれ、2002年カンヌ映画祭脚本賞を受賞した。

少年の生々しい姿を見ているとバカっぽさも有りながら一生懸命な生き様には、何故か共感できた。

【ジョブ】
盆休みと言うのに、ひたすら什器の納めを考えていた。嫌なクライアントなら絶対にしない作業だが、今回は行儀の良い人だから手伝うことにした。

が、非常に難しいというか、厄介な作業だ。(T社作業ほぼ終日=7時間

8月16日(火)

『やさしい嘘』
あなたは愛する家族のために嘘をついたことがありますか?なんて聞かれたら辛い!遠く離れたパリで暮らす、愛する息子オタールの死。

エカおばあちゃんを悲しませないために、娘と孫はオタールのふりをして手紙を書き続けることを思いつく・・・。カンヌ映画祭批評家週間など、各国で絶賛され数々の映画賞を受賞した傑作!

パッとしなかったが、心を揺さぶる作品でしたな。

朝から、尼崎医療センター定期検診。
特に、異常は無かったようで安心したが、年老いていくとどうなるかが問題だ。

その後、心斎橋に行く。昨日の難解な図面と格闘

【マイワーク】
《吊り式》とても汎用性のある吊り式行灯サイン作図事例
《人生日記》『東京ガールズコレクション』で香里奈復活なるか!

15:00 高岡氏来社
仕事事情などを話すが、いい内容の仕事は来ないと話していた。最近、M1Mac購入と聞き、俺も買わなきゃ!って思わせた。

しかし、今の現状では、手は出せない。

8月17日(水)

『プレデター/プレイ』
1987年公開の第1作を皮切りに、クロスオーバー作品も含めてこれまで6作品が製作されたSFアクション「プレデター」シリーズに連なる一作。

300年前のアメリカを舞台に、戦士である女性ナルが、再度、飛来した高度な科学技術を有する危険な戦士プレデターを相手に、壮絶な戦いを繰り広げる。

見応えは確かに有り!ただ、プレデターのお面の変化が気になった。

『プレデター』(1987年)
宇宙から襲来した凶悪エイリアンと米国特殊部隊の死闘をアーノルド・シュワルツェネッガー主演で描いたSFアクション。監督は「ダイ・ハード」のジョン・マクティアナン。

久しぶりに目にした光学迷彩技術!格好良い。そんな異星人プレデターが、隊員たちを1人また1人と襲っていくさまは,ちょっとしたワクワク感!

過去の何度となく観たのでストーリーはしっかり覚えていた。良かった。

8月18日(木)

『プレデター2』(1991年)
近未来のロサンゼルスを舞台に人食いエイリアンと警察の壮絶な対決を描くSFアクション・シリーズ第2作。監督は「エルム街の悪夢5

出演はダニー・グローヴァー、ゲーリー・ビシューほか。
なんだか、懐かしい人が少なからず居たが、この作品も一ひねりが有ったので個人的には良かった。

【ジョブ】
本日の午後 T社打ち合わせ。
そのために、14時まで下地図面を仕上げる。かったるいので無いようも書きたくない。

16時に打ち合わせ開始。この内容だったら、電話でもいけたんじゃないか?
その後、コーヒー飲んで帰宅。

8月19日(金)

『プレデター vs エイリアン』(2004年)
企画は10数年前から存在していたが実現しなかった、人気SFシリーズ「エイリアン」と「プレデター」の主役クリーチャーの対決映画。

「モータル・コンバット」「バイオハザード」のポール・W・S・アンダーソン監督によって脚本がまとめられ、映画化に至った。

南極の地下深くに地球最古のピラミッドが発見されるが、そこは宇宙からやってきたプレデターが、成長の儀式のためにエイリアンと戦う場所だった。

最初は馬鹿にしていたが、結構面白かった。結局、これは『良いもん悪いもん』とは関係が無かった?

【ジョブ】
T 社についてはペンディングとなり本日は作業無し。ただ、決定事項に関しては相棒が進める。
その後は、久々のゲームの世界。

【マイワーク】
《ショーケース》文具売り場に特化されたガラスケースの事例

8月20日(土)

『プレデター vs エイリアン2』(2007年)
南極での死闘を終えたプレデターの宇宙船では、すでに次なる戦いへの火種が生じていた。

一体のプレデターからチェストバスター(エイリアンの幼体)が誕生し、両者の能力を併せ持つ“プレデリアン”へと成長、プレデターたちを次々に惨殺していく。そしてコントロール不能となった宇宙船はコロラドの森へ墜落。

すると、プレデリアンのほか、船内に潜んでいたエイリアンたちが獲物を求め飛び出していくのだった。一方、船の異変を知ったプレデター側も、エイリアンの駆逐を生業とするニュー・プレデター“ザ・クリーナー”が地球へと乗り込んでくる。もう何でもありって世界観。笑えたw!

『ザ・プレデター』(2019年)
宇宙最凶のハンター、襲来。一番強いヤツはどこだ。
異種交配でDNAレベルで進化したプレデターが地球襲来! さらに、謎に満ちた史上最強の巨大な究極(アルティメット)プレデターも出現。

残忍で凶暴なプレデターと人類の戦いを描く究極のサバイバル! 監督は『アイアンマン3』のヒットメーカーで、『プレデター』第1作に出演していたシェーン・ブラック。

プレデターを呼び寄せてしまった少年と父親の絆、プレデターと死闘を繰り広げる、ならず者たちの友情も描く。見応え有りのシリーズ最後の作品。

今日は完全休日とした!

爺さん頑張ってます!
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