02月26日(月)
【ジョブ】
◉キンプトン作図アップ
基本的には本日中だった図面を早めに提出。というのも訳のわからないパースからの図面だったの で半分嫌気をさしていたからだ。
ついでに見積もりも提出することになった。入金は今週中に入ると、クライアントは気を遣ってくれた。指示がないままに図面を描かせたことを気にしている。
【シネマ】
『search #サーチ2』
原題:Missing
2023年製作/111分/PG12/アメリカ
パソコンの画面上で物語が展開していくという斬新なアイデアと巧みなストーリーテリングでスマッシュヒットを記録したサスペンススリラー「search サーチ」のシリーズ第2弾。
ロサンゼルスから遠く離れた南米・コロンビアを旅行中に突然消息を絶った母。デジタルネイティブ世代である高校生の娘ジューンは、検索サイトや代行サービス、SNSなど使い慣れたサイトやアプリを駆使して母の捜索を試みが……..。
まず今のガキッ子は凄い!真似が出来ないほどの知識がある。サスペンス要素も多く、そのスピード感もありあっという間に終わった。これは秀作だ!
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 劇場公開日:2023年4月14日
【日記】
家内が入院になったので、本日の主婦代行は娘。仕事が終わってからなので、俺の夕食もやや遅い時間から始まるが、よくやってくれたと感謝。
02月27日(火)
今日は、仕事もなくのんびりした時間を過ごす。図面は提出済みだし残りは来週から始める。好きな仕事ではないが、時間だけは余裕があるのですうれしい。
以前のような仕事は全く入ってこない、仮に入ってきたところでこっちは願い下げだ、歳も歳だからのんびり生きたい。
図面屋.comの下地だけ作って、今日は映画でも見るかな>?
【シネマ】
『ヒッチコックの映画術』
原題:My Name Is Alfred Hitchcock 2022年製作/120分/G/イギリス
「サスペンス映画の神様」と称され映画史に多大な影響を残した巨匠アルフレッド・ヒッチコックの映画づくりの裏側をひも解いたドキュメンタリー。
ヒッチコック本人がナビゲートするスタイルで、膨大なフィルモグラフィと過去の発言を再考察し、驚きと遊び心に満ちた映画づくりの秘密を紹介。その中で、彼は「逃避」「欲望」「孤独」「時」「充実」「高さ」というカテゴリーで作品を整理していた。
「白い恐怖」「めまい」「北北西に進路を取れ」「サイコ」といった代表作の名シーンを解説するほか、現在日本では視聴が困難な「快楽の園」「ダウンヒル」など初期作品の本編フッテージも使用しながら、ヒッチコックの演出テクニックを視覚的に解き明かしていく。
配給:シンカ 劇場公開日:2023年9月29日
02月28日(水)
【シネマ】
『ダイアルMを廻せ!』
原題:Dial M for Murder 1954年製作/106分/アメリカ
アルフレッド・ヒッチコック監督がグレイス・ケリーをヒロイン役に迎えて撮りあげた密室サスペンス。フレデリック・ノットの同名戯曲をノット自らの脚色で映画化し、妻の殺害を企む男の完全犯罪計画の行方を描く。
元テニス選手のトニーは資産家の娘である妻マーゴとロンドンで暮らしているが、2人の仲はすっかり冷え切っていた。マーゴが作家のマークと不倫していることに気づいたトニーは、彼女を殺して財産を奪おうと考え、前科持ちの友人スワンに殺害を依頼。
トニーはマークと一緒にパーティへ出かけてアリバイを作り、その間にスワンが夫妻の自宅へ侵入してマーゴを襲うが、思わぬトラブルが発生する。(引用元:映画.com)
鉄板中の鉄板作品!
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:1954年10月5日
【日記】
今日は家内との面会。
意外と元気にしていたので、安心したと同時に明日退院と聞かされる。これで、普通の暮らしに戻れるは!子供たちもきっと安心するだろう。俺の相手もしなくてすし!
02月29日(木)
【シネマ】ヒッチコック2連チャン
『マーニー』
原題:Marnie 1964年製作/130分/アメリカ
幼少期のトラウマから異常な行動をとってしまう女性と、彼女を救い出そうとする男の心理的葛藤をミステリー仕立てに描いたドラマ。
盗み癖があり、なおかつ男を極端に嫌う女。彼女を犯罪から救い出すためにも半ば強引に結婚するが……。彼女自身が意識していない過去になにか原因があるのではとカークは考えるが……。出演はティッピー・ヘドレン、ショーン・コネリー。
配給:マーメイドフィルム
劇場公開日:2014年1月25日 その他の公開日:1964年8月29日(日本初公開)
『白い恐怖』
原題:Spellbound 1945年製作/111分/アメリカ
アルフレッド・ヒッチコックが「汚名」(46)に先立って監督した1945年度スリラー映画。フランシス・ビーディングの原作を「汚名」と同じくベン・ヘクトが脚色した。
精神病治療院・緑の風の所長が更迭され、新たに就任したバランタイン。女医のコンスタンスはバランタインに恋をするが、彼には縞模様を見ると発作を起こす奇病があった。ある日、自殺未遂の患者のもとに駆けつけたバランタインは、そのまま気絶してしまう。
音楽はこの作品でオスカーを得たミクロス・ローザ担当。夢の場面装置はシュル・レアリスト、サルヴァドル・ダリ、主演はイングリッド・バーグマンとグレゴリイ・ペック。昔見た感覚と同じだったが、ダリを使っていたとは知らなかった。
配給:SRO=東宝 劇場公開日:1951年11月23日
【日記】
家内が退院するので、病院へお迎えに上がる。一見元気そうだったが、10日間の入院で足腰に不安あり。これは遺憾な〜って感じ自宅へ直行だったが、夕食の買い物も出来ないので、すぐに阪神DPへいく。
病院食で苦労したせいか、すぐに鮮魚コーナーでぶりを購入。それから自宅へ戻ってゆっくり過ごす。退院初日はこんな感じだった。また、甘いものも口にして「美味しい、美味しい!」と連発してた。
03月01日(金)
今日は、事務所の家賃支払日とR社に請求書出す。
それ以外は、何もしなかったが、家内にトップスのチョコレートケーキを買って帰った。
03月02日(土)
【日記】
今日ものんびり過ごす。最低限お仕事をこなした週だった。満足であるが、今週は多くの映画を見た。特にヒッチコックに魅了され4本も観てしまった。
【シネマ】
『怪物』
2023年製作/125分/G/日本
配給:東宝、ギャガ
「怪物だーれだ!」って作品の予告編!なんだか変なタイトルだったが…!
「怪物」とは何か、登場人物それぞれの視線を通した「怪物」探しの果てに訪れる結末はちょっと物足らなかった気がするが、これについてはどうしようもない。
ただ、中心となる2人の少年を演じる子供たちは鋭かった!その他、多くの俳優が顔を並べそれぞれの演技を全う。が、本当にこれでよかったのかと考える作品。2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され脚本賞を受賞。
劇場公開日:2023年6月2日
03月03日(日)
【シネマ】15:00〜
『オープニング・ナイト』
原題:Opening Night 1977年製作/144分/アメリカ
自らの老いを自覚しはじめた有名舞台女優が、新作舞台の初日を迎えるまでの葛藤を描いた人間ドラマ。
ジョン・カサベテスの妻でもあるジーナ・ローランズがヒロインを演じ、ベルリン国際映画祭で銀熊賞(最優秀女優賞)を受賞。
舞台女優として活躍するマートルは、自分の熱狂的ファンだという少女が車にはねられ即死する現場を目の当たりにしたことをきっかけに、精神のバランスを崩しはじめる。そして、………!
人間の精神って以外ともろいものだ、酒を食らっても元には戻らない!
配給:ザジフィルムズ 劇場公開日:2023年6月25日
【日記】
今日は家内の身体を考えて、外出は無しとする。
普段の日曜日を過ごし、適当に身体を動かすがなまっていて若干に筋肉痛!
夕食は、サラダ、ぶり、もずく酢、八宝菜でした。
長々とお付き合いありがとうございます。
尚、乱文についてはご容赦を!
↓ ↓ ↓