今日ものんびり、それなりに仕事を終えることが出来ました。残りの時間はジャズ関連の整理ですが、もうすぐ終わる予定です。
久しぶりに見たCDジャケットが以下の画像です。パーカーは、“バード”って相性でもありましたから、取りのイラストなのです。しかし、まずい絵です。
ビバップ系は、昔からあまり聴くことはありませんでしたが、何故かこのアルバムだけは手放せない思いです。
初心者にとってはわかりにくいアドリブの部分を少し抑えて、誰でも知っているスタンダードが、オンパレードです。
このストリングスのとの共演は、パーカー自身が望んだことと聞きますが、バックのサウンドがちょっと古びた感じで、それほど評価はよくなっかように記憶します。
しかし、流石パーカーです。彼のアドリブにになれば、バックにお構いなしのプレーで彼のスタイルを堂々と表現しています。
個人的には、心身疲れたときは、よく聴く1枚です。
私の持っている彼のCDはコレ1枚きりですが、最近ではアップルミュージックで、彼の素晴らしさを再認識すりようになりました。
このアルバムを聴いていると、そこには古き良き時代の雰囲気が漂います。ノスタルジックっていうのですかね!私には最高の時代環境です。
バリバリのジャズ演奏ではなく、じんわり心に響く演奏は、私の至福でもあります。ほんの言うと、バックにストリングスが流れているのは、あまり好みません。なぜなら、本来のジャズ感というか雰囲気が感じ取れないからです。
昔は、軽音楽部で在籍してトランペット奏者として頑張っていましたので、ラッパの曲ばかり聴き勉強していました。そして、プロを目指していたので、毎日が勉強でした。
そんな理由から、ストリングス付き(柔な)のプレーヤーの演奏は聴きませんでした。というより聞く暇が無かったような気がします。
ただ、ここへ来て、そして歳を重ねることで、ストリングスもいいなって感じてきました。
最近は、偏り無く素晴らしいジャズアルバムならば、誰のだっけ聴きますね。ましてや、ジャズの巨人であるチャーリー・パーカーは、もう最高ですね!
是非、お聴き下さい!
お願い致します!
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