NHK朝ドラマ「マッサン」はスタート以来、相変わらずの人気ぶりですが、いったい何処にその面白さがあるのでしょうね。

というのは最近のNHKは、どうも視聴者受けするつぼを、良く押さえてきた感があるようです。先日10月24日放送した、鴨居商店の太陽ワインポスターなんて、かなり面白い題材だし、目を惹きますね。

特に男性は!


※SANSPO COMより

オールドファンなら、きっとこの本物のポスターを目にしたはずです。このちょっとしたスパイス的な演出は、私には面白くて感動しました。やるね〜!なんて感じつつ昔どこかでみた、当時のどうポスターを思い出しました。

そしてマッサンの面白さは、まだまだあります。

それは、昔の話にも関わらず、登場人物の挑戦心というか、絶えず新しいものにチャレンジしようとする精神です。

昔の時代は何もなく、発想自体が勝負だったかもしれませんね。主人公のマッサン、鴨居商店の大将しかりです。そんな人物を見ていて、私はその挑戦心や期待感に面白さにあると思います。

皆さんは、如何ですか>?

今の時代、すでに出来あがっている物が、あまりにも多くありすぎて、私も含め、いや日本のすべての人が知らず知らずマンネリ化しているように感じます。

そして何かに縛られることが、ついつい多くってなって毎日がストレスを感じるようにも思えます。お気づきですかね。

私が、マッサンを見ていて面白くそして、気持ち良いと感じてしまうのは、きっと前述したあたりにあるのかもしれません。

今の時代では、ヌードポスターとは言いませんが、しれに近いものは見かけた人も多いことでしょうが、当時ではきっと破廉恥なんて言葉も出たことでしょう。逆に当時、そんな発想でポスターを製作した鴨居商店の大将はやっぱり凄いなって感じます。

今日の、マッサンでも鴨居商店の大将が言ってましたが、「人生は冒険!」一度しかない人生は、面白く生きていかなければ….。みたいなことを言ってましたが、まさしく同感する次第です。

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