週末に入り本来は、今受けている仕事でてんてこ舞いになるはずで、まさにエンジンがかかろうとしたのに、昨日現状のプランでの積算が出来ていないため、一旦仕事を止めろって連絡が入る。

思わず、「何でやねん!」って言ってしまう私でした。今回は孫請けの仕事で、直接元クライアントに質疑は出来ず、なんとももどかしい状態です。

今月初めからは、今の仕事にあまり興味を示さなかった私の代わりに、相方がせっせせっせと、作図を進めていました。私の出る幕は一切無かった。

というのも、『やらされる仕事』って言うのはどうも性に合いません。クライアントの言いなりでの仕事のことです。間違った指示でもそれなりのこなすってことです。

どうも合点がいきません。クライアントも下請けも同じ物作りをしている人間です。エンドユーザーに失礼とは思わないのかね!

私としては、上も下も無くエンドユーザーが喜ぶ仕事がしたいって今まで考えてきただけに、今の仕事はやはり小が合いません。

年寄りは、煙たがられると聞いてきましたが、確かにそういうことオアるかもしれません。しかし、失礼ながら素人集団で、このややこしい物件を進めるのは、可能に近い。

3月に始まったこの物件、実は未だ気基本設計が仕上がってない状態です。苦やしながらに、「設計料さえもらえればいいか」って思っていたけど、やっぱりこれも性に合わない。

取りあえずは、今はインターバルと考えるが、7月に入れば仕事は再開される。やはり、仕事って『やってる!』って気がなけりゃ意味が無い!と考える私はどうなんだろう。

取りあえず、仕事の再開のは参加するが、私の態度に変化が出るかもしれんな。このコロナ渦で確かに仕事は減って来ているし、持続化の金も底をつきそうだし、このまま廃業となるのも嫌だしな。

とにかく、苦労しますw。昔から若い奴らには、『やってる仕事をしろ!』決して『やらされている仕事はするな!』と行ってきた私だけに、今後が不安。

放っておいて横目で見ていてもいいのだが、そしたらこの物件ある意味失敗作になるかもしれん。というのが私の今の仕事です。いずれにせよ、しなくちゃならない仕事のみを遂行するのみです。

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