私は昔っから「おまえ、浮き世離れしているな!」って友人たちに言われてました。そういえば、親からも言われたことがありますよ。

自身も、感じていました。ちょっと変わり者だと!

だからといって、『はみご』にされたり、嫌なことをされたことはありません。

ちなみに、『はみご』とは、主に関西で使われる方言で、「のけもの、仲間外れ(にされた人)」といった意味を持つとのことです。

しかし、世間では意外とこういう人って嫌われがちです。

それによって、自分を卑下して何に対しても控えめになり、本来の行動を取ることが出来ない人が居ます。

周知の人もそうなんですが、そういう人を色眼鏡で見ることが無ければ、その人は様々な才能が開花すると感じます。

ほんと、もったいない話です!

さて、あなたはどうですか? 

これまでの人生に自分が世の中から「浮いている」と感じたことはありませんか?

しかしね、そ
う感じていても別に悩むことはありません。

なぜなら、あなたは他の誰とも違っていて当たり前なんです。それが、個性っていうもんですから!

遺伝や、経験や、それに条件づけの独特な組み合わせによって成り立ってる一個の人間なのです。

その組み合
わせは、あなたそのものである、きわめてオリジナルなのです。

世の中には、あなたと多くの点で似かよって人は確かに存在するかもしれません。

しかし、
あなたとまったく同じ人はいないことを自覚すべきです。

それほどあなたは、他の人と違うのですからあなたを完全に理解する人が、いなくても不思議ではありません。

あなたの思考と行動は、あなたをよく知っている人にとっても常に謎でしょう。

私もときどきとき感じます。私ってひょっとしたら謎かもしれないと。(笑)

そうなんです、あなたはこの地球上で個性的な存在というだけなのです。

だから、あなたは個性を発揮して、あなた自身の影響力を身の回りにいる
人々に与えているってことです。

世の中に対して、あなたは他の誰とも異
なる独自の貢献をしているのです。たとえ、あなた自身が気づいていなくても!

ただし、あなたが個性的な存在だからといって、他の人より優れているとか、劣っているということでもありません。

要は、私が願うことは、個性を大切にして欲しいと言うことなのです。
私はこの地球上に一人しかいない個性的な存在だ。』ってね!

爺さん頑張ってます!
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