『らんまん』絶好調ですが、今日ははすでに火曜日です。
遅ればせながら、これだけは記しておかなければならないのでザックリまとめてみました。
以下と同じような進行では無いかもしれませんが、参考になさってください。寿恵子さんに子供を授かって、万太郎ますます血気盛んだが、諸問題も多く大変ですが、あの笑顔で奮闘しています!
第16週「コオロギラン」
田邊教授が発表の準備をしていたトガクシソウを、留学中の伊藤孝光(落合モトキ)が突然イギリスの雑誌に発表してしまいました。その結果、田邊教授の名前を冠した学名は実現しなくなりました。
新種の発表は時間が重要であり、一手遅れたら終わりです。
この競争が学者の世界なのだ!と徳永は言いますが、藤丸は新種の発表や命名を競うことに耐えられないと感じ、教室を去ってしまいます。
その言葉が万太郎の心に深く刺さり帰路へ。帰宅すると寿恵子が…………..。
つわりで食欲のない寿恵子に困っていた万太郎に、藤丸が助けにやってきて、彼の提案で揚げ芋(ポテチ?)を作ると、寿恵子は美味しく食べることができ、ひとまず安心しました。
その後、丈之助やゆうらも加わり、井戸端で残りの揚げ芋を楽しみながら食べていると、突然藤丸が大学を辞めたいと言い出します。
藤丸は植物を巡る競争に苦しみ続けていましたが、万太郎は彼に大学を辞めずに少し休んで自分に合ったやり方を見つけてみることを提案します。
藤丸の胸のつかえが取れ、彼は田邊に休学する意向を伝え、万太郎の植物採集や図譜の刊行を手伝うことにします。そして、ヤマザクラの絵が載った『日本植物志図譜 第二集』が完成します。
そして、寿恵子に見送られ、万太郎と藤丸は植物採集の旅に出かけます。
その頃、ヤマザクラの絵が載った『日本植物志図譜 第二集』が野田や里中、そして田邊のもとに届きます。
田邊は画家の野宮に万太郎のような植物の絵を描くよう命じますが、途方に暮れる野宮は波多野に顕微鏡での観察法を教えてもらいたいと相談します。
寿恵子は万太郎から送られてくる植物の標本を乾燥させる作業や、新たに任された仕事に取り組みながら、万太郎の帰りに待っていました。
季節は秋になりました。ついに寿恵子はえいと、りんらの協力を得て、無事に女の子を出産。
万太郎も帰ってきて、生まれたばかりの娘と対面します。
この子の人生には、様々な草花が美しく咲くことを願って、彼女の名前を決
爺さん頑張ってます!↓ ↓ ↓