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その2


原題:The Dark Knight 製作年:2008年 製作国:アメリカ 上映時間:152分/G
ジャンル:アクション おすすめ度:★★★★★/5.0 配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2008年8月9日

複雑な物語とキャラクターの深さ、さらには高い芸術性で高く評価された作品!

作品解説・コメント

DCコミックスの人気ヒーロー、バットマンの誕生を、クリストファー・ノーラン監督&クリスチャン・ベール主演で描いた「バットマン ビギンズ」の続編。

バットマンがゴッサム市の犯罪と戦う中で、彼の最大の敵であるジョーカーと対峙します。ジョーカーは、混乱と破壊を通じて都市の道徳的・倫理的限界を試すキャラクターとして描かれている。

映画は、ヒーローとヴィランの間の心理的な駆け引きだけでなく、正義とは何か、そしてヒーローが直面する代償に焦点を当てているあたりが良かった!

今作は、ジョーカー役のヒース・レジャーの演技によって特に記憶に残る作品であり、演技としては、何かポストモダンを感じる悪役表現として新しい基準が生まれたかもしれない。残念ではるがアカデミー助演男優賞を死後に受賞したと言うから、まさしく……..。

そして、これだけでは無い!

映画はそのビジュアルスタイルと、緊迫感溢れるアクションシーンで私を引き込みつつ、その根底には深い哲学的問いと、社会的な対話が流れている。

スーパーヒーロージャンルにおけるダークで成熟したアプローチの代表例とされ、後の多くの映画に影響を与えたと感じる。

その複雑なキャラクター描写と、モラルの曖昧さが、ただのアクション映画を超えた深い洞察を提供してくれました。是非是非、鑑賞してください!

動画とあらすじ

《ザクッとあらすじ》
ゴッサム・シティーに、究極の悪が舞い降りた。ジョーカーと名乗り、不敵に笑うその男は、今日も銀行強盗の一味に紛れ込み、彼らを皆殺しにして、大金を奪った。しかし、それは彼が用意した悪のフルコースの、ほんの始まりに過ぎなかった…。

作品データ

《スタッフ》
監督:クリストファー・ノーラン
脚本:クリストファー・ノーラン、ジョナサン・ノーラン
音楽:ハンス・ジマー、ジェームズ・ニュートン・ハワード
《キャスト》
出演:
クリスチャン・ベール:ブルース・ウェイン / バットマン
ヒース・レジャー:ジョーカー
アーロン・エッカート:ハービー・デント
マイケル・ケイン:アルフレッド・ペニーワース
ゲイリー・オールドマン:ジェームス・ゴードン
モーガン・フリーマン:ルシアス・フォックス

原題:The Dark Knight 
製作年:2008年 
製作国:アメリカ 
上映時間:152分/G
ジャンル:アクション 
おすすめ度:★★★★★/5.0 
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2008年8月9日

爺さんも頑張ってます!
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