今週のザックリストーリー

房子(原田美枝子)が経営する東京・銀座のラ・フォンターナーに勤めて5年目の秋、暢子(黒島結菜)は、店の仕事や暮らしにも慣れた。その頃、暢子は、二ツ橋(高嶋政伸)の料理人としての技術や能力に対して、改めて尊敬の念を抱いていた。

一方、沖縄では、歌子 (上白石萌歌)の体調不良が続き、優子(仲間由紀恵)はある決意を固める。暢子は、料理人が担当する「ストーブ前」と呼ばれるレストランの花形ポジションに就きたいという思いを強く持っていた。

そのストーブ前を日々、担っている二ツ橋が房子の店を辞めるかもしれないと言い出し、周りのスタッフを驚かせる。

しかし、房子に、二ツ橋を引き留める様子はない様子。ある夜、酔っぱらった二ツ橋が、横浜・鶴見の沖縄居酒屋にやって来る。 そして、思いも寄らない事態になる。二ツ橋は、とうとう退職願を房子に提出する。

房子の店がどうなってしまうのか、暢子は心配でたまらない。そんな時、優子が歌子を連れ、沖縄から上京してくる。 相変わらず原因のはっきりしない発熱が続く歌子に、東京の病院で検査を受けさせるためだった。

子は、大都会の様子に驚く。

【連続テレビ小説】ちむどんどん 第46回

暢子は房子の経営する東京銀座のイタリア料理店に勤めて4年が過ぎた。暮らしにも仕事にも慣れ始めた頃、暢子はシェフを務める二ツ橋の技術や能力に改めて尊敬の念を抱いていた。

そんなとき、その二ツ橋が「フォンターナを辞めるかもしれない」、という驚きの知らせが。沖縄やんばるの実家では、歌子の体調不良が続いて、優子はある決意を固めつつあった。

今日の内容は本来の朝ドラらしかった。やはり、あまり転々としたストーリーの運びは、見ている方は、辛い。この調子で進めてもらいたい。良かった!

「みにくい料理はお客様には出せません!」いい言葉です。

劇中で暢子が何かあれば、「あきさめよ」って言ってますが、「アキサミヨ」です。 意味は、「やれやれ・・・」「まったくもう・・・」って内容。いい結果が出なかったり、困ったりすると、沖縄の人はよく呟いてます。

【連続テレビ小説】ちむどんどん(47)

暢子はレストランの中で花形のポジション「ストーブ前」を務めたい!という気持ちを強く持っていた。そんなストーブ前を日々務めているシェフの二ツ橋が、突然「店を辞めるかも」、と言い出し周りを驚かせる。

オーナーの房子も止める気配はなさそうだった。そんな中、ある夜酔っぱらった二ツ橋が、鶴見のあまゆに現れる。そして予想もしなかった事態に。

【連続テレビ小説】ちむどんどん(48)

とうとう、沖縄やんばるから優子が、歌子を連れて上京してくる。そして、暢子の下宿元で彼らの歓迎会が始まる。

会の中、悟に持て囃されている暢子を見て、なぜか歌子は落ち込む。きっと大好きな悟を暢子に取られそうな気がしたからだ。(私的感覚)

そして、自分には何もないと悲しむ!(気持はよくわかります爺は!)そして、早く沖縄に帰りたいと暢子に伝える。それから、愚痴を言いはじめる。

途中、何故か二ツ橋が歓迎会に現れ、先日の不始末を詫び、フォンターナを辞めると伝えに来る。

今日は、飛び飛びでの脚本でしたが、歌子が愚痴るシーンが良かった。きっと、近い未来に夢がやってくるぞって、言ってやりたかった。

【連続テレビ小説】ちむどんどん(49)

歌子の病院のシーンからスタートする。

暢子は、退店を決意した二ツ橋から、仕事の引継ぎを受ける中でこれまで知らなかった房子をめぐる過去の話を知ることに。

とともに、看板メニューの内容を聞かれるが、今んところ思案中と答える。昼食中、二ツ木からオーナーは凄く素晴らしい人だと伝え、自分のオーナーへの思いを「後輩」の話と嘘をつき延々と語る。
暢子は察しが良く、二ツ木がオーナーのことが好きだと確信する。

実は、オーナーと三郎さんが結婚する予定だったと聞かされる。

一方で、やんばるから上京してきて病院で検査を受ける歌子は、不安のせいか塞ぎがちになり、優子を心配させる。

暢子も歌子のことを心配する日々を過ごす。そして、検査結果が出た日に、下宿先に帰った歌子はやんばるに帰りたがる。

そんなとき、歌子の好きなイカ料理を作り出す暢子だった。

《今日の良い言葉》
「明日はきっといい日になる」っと思うことが大事!

【連続テレビ小説】ちむどんどん(50)

拗ねてしまった歌子を慰めに優子と暢子が部屋に。すると私なんかダメな娘だかだ死んでもいいんだなんて母に告げる。ちょっと緊張感が漂うが…………。

次のシーンでは笑った歌子がいる。単純かって言うか様わからん。やっぱり、娘三人にそれぞれスポットアタタイルからと感じる。そこで、子供時代に。

暢子は課題として与えられていた新たなメニューを提案することに。「イカ墨パスタ」!
結果オーライ。そして、二木も退職せずにフォンターナで続行すると。

まぁ、まぁ、大変な朝ドラだが、もうちょっと見続けるかな?
嬉しかったことは、暢子がストーブ前になったことかな?

《今日の良い言葉》
「生きてて良かった!」「見た目より中身が大切」 でした!

爺さん頑張ってます!
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