『らんまん』の後に控えたのが、今週月曜日から始まった『ブギウギ』3作目を見終わってから書いていますが、やっぱり大阪の雰囲気は良い。大阪というか関西だね!

関西人は、あつかましいし、品は無いし、喧しいしといったイメージがあって、関東人には理解しがたい人種。(家内の意見)

しかし、そんな人種の底には、”人情と義理” ちゅうもんがあって、そんな心意気みたいなもんを感じながら生きてきた私は、関西人に生まれてほんま良かったと思います。

あっ!ちょっと前置き名が名護尾なりましたな。
それでは、紹介がてら語りまっさ。

「ブギの女王」と呼ばれた歌手、笠置シヅ子がモデルとなっています。

大阪で生まれ育った歌と踊りが好きな少女が、
激動の時代をたくましく生き抜き、大スター福来スズ子(趣里)として戦後の日本を元気づけるお話です

時は大正15年(1926年)。主人公・スズ子(演:沢井梨丘)は、生まれ育った下町・福島の銭湯「はな湯」の看板娘として活躍しています。

彼女は幼少期から歌と踊りへの情熱を燃やし、情にもろいが道楽者な父・梅吉(演:柳葉敏郎)と、しっかり者で優しい母・ツヤ(演:水川あさみ)から愛情と支えを受けながら、銭湯の常連客たちを楽しませています。

1回目の冒頭のシーンでは、笠置シヅ子の代表曲「東京ブギウギ」が流れ、それに合わせて趣里が熱唱し、力強いダンスを披露します。

私はその瞬間から、スズ子の情熱的な歌声と魅力的なパフォーマンスに引き込まれましたね。

家族や常連客との軽妙なやりとりは、毎日笑顔で溢れる場面が多く、スズ子の人懐っこさと明るい性格が際立っている。

物語は、彼女が大スター・福来スズ子(演:趣里)として戦後の日本を元気づけるまでの、感動的で奮闘する姿を描いています。

期待感大でんな!

爺さん頑張ってます!
↓ ↓ ↓
にほんブログ村 シニア日記ブログへ