今週の『ちむどんどん』ザックリストーリー
暢子(黒島結菜)、和彦(宮沢氷魚)、智(前田公輝)、愛(飯豊まりえ)の4人は、濃密な時間を過ごした。それから暢子は、何かが吹っ切れたように元気に働く。
ある日、暢子の勤めるレストランに一組の家族が来店する。房子(原田美枝子) の昔からの知り合いだというが、何やら事情を抱えているようだ。暢子は、店でいさかいを起こした親子の事を心配していた。
その親子が再び来店することになり、房子は暢子にある料理を出すように指示する。そんな中、横浜・鶴見の沖縄居酒屋に、突然、賢秀(竜星涼)が和歌子(駒井蓮)という青森県出身者の女性を連れて現れる。賢秀は和歌子を気に入っているようだ。
一方、沖縄では、優子(仲間由紀恵)の元義理の叔父の賢吉(石丸謙二郎)が訪れ、思いも寄らないことを話し始める。(優子の再婚話?)
暢子と房子は、来店した家族の新しい門出の様子を見届けた。その後、房子と酒を酌み交わす中で、店を持ちたいという思いが、自分の中にあることに気付く。
そんな折、沖縄県人会の遠足の余興として、「沖縄角力大会」が行われることになった。暢子と和歌子は手作りの弁当をもって、参加者の応援に駆け付ける。
【連続テレビ小説】ちむどんどん(66)「渚の、魚てんぷら」(月曜日)
暢子、和彦、智たち4人は、一晩濃密な時間を過ごすことにな離、それから暢子は何か吹っ切れたように、元気に働いている。
やっぱり、愛と和彦は結婚するようですが、これも吹っ切れていない和彦が問題を起こすのでは俺は心配する。
ある日、暢子の勤めるイタリア料理店フォンターナに、一組の家族が来店する。房子の昔からの知り合いだというが、何やら事情を抱えているようで…。っていうかよくある話だ。
家族とは、父親と娘。事情とは母親が亡くなった後、後妻をもらうはなしだった。本徳ある話であるが、この場合、これしかないだろ!
『思い出の味、思い出の場所』って良い日々だね!ところで『ポルチーニ』って美味しんかな?
【連続テレビ小説】ちむどんどん(67)「渚の、魚てんぷら」(火曜日)
暢子は、フォンターナでいさかいを起こしたと西郷親子のことが心配だったが、再び訪れた親子に、房子はあるメニューを出すように指示する。
それは「ポリチーにリゾット」だった。フォンターナが自信を持って出せる料理だと!
その後、西郷家族の新しい門出の様子を見届けた暢子と房子は、酒を酌み交わす中で、暢子は店を持ちたいという思いに気付く。
一方で、突然あまゆに現れた賢秀が連れてきたのは、青森出身の水国和歌子。賢秀は和歌子を気に入ったようで・・・。やっぱり、寅さんのが、モチーフ? もうちょっと上手い演技をしな駄目!
その頃、沖縄やんばるの比嘉家では、優子のもとを賢吉が訪れ、思わぬ話が始まるが、それは善一さんとの再婚話だった。
最近この番組もバランスとれてきた感がありますね!最初はあっと飛び、こっち飛びでまとまりがなかったように感じますが、やっと、まともに話の流れがスムースに入ってきます。
あまり、要素を多く入れると本題が見えなくなるのは誰にでも分かることです!
【連続テレビ小説】ちむどんどん(68)「渚の、魚てんぷら」(水曜日)
今日は、『沖縄角力大会』のはなしから。暢子と和歌子は手作り弁当で参加者を応援することに!
そこで、暢子は自分の店をやりたい気持ちがあること話をする。
そんなとき、賢秀が現れ和歌子に変なアピール。可愛げもあるけど、やっぱ変な奴だ。
そして、場面は沖縄県人会の遠足に移る。いよいよ余興の『沖縄角力大会』が行われることに……..。角力大会に並々ならぬ意欲で参加するのは智だ。その理由はこの勝負に優勝したら暢子にプロポーズすると!
これからが、だるい運びというか、恋の行方が…………。暢子、きっぱりあきらめたんじゃないの?
和彦は、暢子の弁当食って、喜ぶ暢子を見て「やっと分かった」と口ずさむ。遅いんじゃ!
和彦、愛。暢子、智。それぞれの思いは一体どうなるのか。しかし、時間稼ぎも長かったのが気に入らないな。今日の愛ちゃんは可愛かったよ!
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