最近思うことがある。それは内装業の特に店舗を含む修行施設の設計者が徐々に減少していることです。友人の事務所に連絡を取ってもつながら無い。
連絡と得ても、そろそろ事務所をたたむなんて言葉も聞こえてきます。どうしようも無いこと感じるが何とも悲しい話です。
私の会社も以前と比べれば、ほとんど仕事は減って来ています。これからどうしようなんてことも考えます。
しかし、このままでは終わらないような気がするので私はもう少し頑張ろうと考えますが、これ以上悪い状態になるなら持続を考えなければなりません。
50歳になったときに60歳にはこの仕事を辞めてゆっくり余生を楽しもうなんて考えていましたが、それどころではなく、後5年は続けて欲しいという声があったものですからつい調子に乗ったかもしれません。
でも、後悔はしていないし大好きな仕事ですから、元気なうち、必要とされている間は辞めるわけには行かないような気がします。
現在、仕事はほとんどありませんが、スタッフの給料を何とかしてやる程度です。ただ、今後は心配でそろそろ、彼らをどこかに紹介しようとも考えてます。
しかし、私の下でやっていた彼らによそで仕事は通じるかが、とても心配です。今まで、煩い私でしたが、ちょっと過保護だったかもしれません。
実力があっても、人とコミュニケーションが出来ないので、そのあたりが気がかりです。
こんなことを考えていると、もう少し頑張るかって思います。
これから冬を迎えるわけで、コロナウイルスはまだまだ蔓延しそうな気がします。オリンピックが来年に決定と聞きますがほんとに開催されるのか?
仮に開催さっるなら、今年に末からは、必ずではないものの仕事は発生しそうな気がしまし、そうでなければ、我が業界は自滅でしょう。
どうか、同業者のみんなもそこまで頑張って欲しいと日々感じます。微量ながら出来るこは協力したい。でなければ、下請けも自滅の一途をたどります。
お願い致します!↓ ↓ ↓