もう一度行きたい寺社・仏閣

先日、西国三十三ヵ所の一番札が頂ける、『青岸渡寺』にお参りしてきました。私と家内と結婚後から2人で回っていますから、約35年経ってやっと一番札です。

昔から2人で京都へ行くのが好きでした。特に意味は無いのですが、好きなんですね、京都が。ただ、そこに住んでいる人は別ですが!(容赦を)

そんなわけで、来年は再度、京都や奈良の仏閣を廻ろうと考えています。今朝、日記でこんな記事を見つけました。『本能寺の国宝と織田信長』です。日記を書いたのが、2015年10月01日の 14:33です。

たぶん、ここ本能寺には、前述の日付前にお参りしたと感じます。暑い日でしたから良く覚えています。

私が、必ずと言って見ているTV番組をご紹介しましょう! それは、京都・国宝浪漫です。 番組内容にはとても満足していて毎回楽しみにしています。

また、藤真利子さんのナレーターがとても良くて、京都の寺社・仏閣などの解説が、的を得たしゃべりなで、良く頭に入り感動します。さて、今回はあの歴史上での有名人物、織田信長に関わるお話のようです。

先日も残暑の中、織田信長のお墓を参ったので、記憶も新しく楽しみにしています。

※先日、お参りした信長のお墓がこの奥にあります。
※本能寺の入り口置かれた石のおけ

以下番組内容です
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京都・国宝浪漫 #27「本能寺の国宝と織田信長、まぼろしの夢」
2015年10月1日(木)  22時00分~22時54分  BS11

国宝や重要文化財にスポットを当て、それらに関する歴史ドラマやミステリーを交えながら、これまであまり知られてこなかった京都の一面や褪せることのない魅力に迫る番組。

《番組内容》
今回は、京都市の中心部にある本能寺の国宝を訪ねる。法華宗の大本山として庶民信仰の中核を担ってきた本能寺は、戦乱や大火による5度の焼失、7度の再建を繰り返した。

境内には、本能寺の変で自害した織田信長の廟や家臣たちの碑をはじめ、事件前夜に危険を知らせるかのごとく突然鳴き始めたと伝わる香炉「三足の蛙」や、愛用した茶道具「天目茶碗」などが残り、当時を偲ばせている。

番組では、日本を代表する書家・杭迫柏樹さんの解説で、本能寺に伝わる国宝の書写「本能寺切」の魅力に迫る。

また、信長を祭神として祀る建勲神社にも足を運び、直木賞作家・安部龍太郎さんの信長像を聞きながら、天下統一を目前にして自害した、まぼろしの夢に思いを馳せる。
(上記は引用です)

さて、如何でしたかね。来年は『古希』なので、段々昔の記憶に自身が亡くなります。こうして、過去の記録をもう一度、読み返しここに記録することは、私にとって、ちょっとした楽しみになります。

長々とおつきあいありがとうございました。

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