トム・クルーズ主演。祖国のためにベトナム戦争で戦い、身も心も傷ついたアメリカ人の青年の挫折と苦悩。オリバー・ストーン監督が実話を映画化した衝撃の社会派ドラマ。
作品情報
本日（13:00〜15:25）、NHKBSプレミアムシネマ「７月４日に生まれて」が放映されます。
私もかなり古い作品ゆえ、鑑賞経験は有りますが、殆ど記憶はありません。ただ、当時綺麗なトム・クルーズが、ヒッピー風の帰還兵を演じていて、とても情けなく、落ちぶれた役どころを旨くここなしていたことだけは記憶します。
《番組内容》
アメリカ独立記念日に生まれたれヴェトナム帰還兵の青年が、さまざまな心の葛藤を経て反戦運動に身を投じてゆく姿を実話を基に描くドラマ。
ロン・コーヴィックの同名小説を基に製作・監督・脚色は「トーク・レディオ」のオリヴァー・ストーン、共同製作はＡ・キットマン・ホー、共同脚色はＲ・コーヴィック、撮影はロバート・リチャードソン、音楽はジョン・ウィリアムスが担当。
出演はトム・クルーズ、ウィレム・デフォーほか。日本版字幕は戸田奈津子。カラー、シネスコ。ドルビーステレオ。1989年作品。（引用元：映画.com）
オリバー・ストーン監督が「プラトーン」に続き２度目のアカデミー監督賞に輝いた。
動画と作品データ
《キャスト》
出演：トム・クルーズ，ウィレム・デフォー，キーラ・セジウィック
《スタッフ》
監督：オリバー・ストーン
原作：ロン・コビック
脚本：ロン・コビック，オリバー・ストーン
音楽：ジョン・ウィリアムズ
制作 ：１９８９年 アメリカ制作
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