12月12日(月)
『流浪の月』2022年製作/150分/G/日本
2020年本屋大賞を受賞した凪良ゆうのベストセラー小説を、李相日監督が広瀬すずと松坂桃李の主演で映画化。
“被害女児”とその“加害者”という烙印を背負って生きることとなった更紗と文を人の目を通して痛々しく描いていたが、やはりマイノリティーってのは風当たりが強い!可愛そうな2人が悲しすぎた。是非見てください。
【サイトアップ】
⇒ 《感想!》青いドレスの女(1995)
⇒ 先週の備忘録(12/05〜12/11)
12月13日(火)
『ゴヤの名画と優しい泥棒』2020年製作/95分/G/イギリス
原題:The Duke
1961年に実際に起こったゴヤの名画盗難事件の知られざる真相を描いたドラマ。2021年9月に亡くなった「ノッティングヒルの恋人」のロジャー・ミッシェル監督がメガホンを取り、本作が長編劇映画の遺作となった。
主人公は、テレビで孤独を紛らしている高齢者たちの生活を少しでも楽にしようと盗んだ絵画の身代金で公共放送(BBC)の受信料を肩代わりしようと企てたが………..。 結構楽しく観ることができました。
【サイトアップ】
⇒ 《壁面造作》メイクルームで活躍する三面鏡の作図事例
⇒ 断るべきとき(こと)は断るほうが得策!
⇒ 《感想!》ムーンライト・マイル(2002)
夕食まで「ココナラ」への出品図面の整理と出品計画。
誰も助けてくれない時代は、自分で突破口を開く。
12月14日(水)
最近みたい映画が少なくなってしまった。
そこで、NHKオンデマンドでNスペの現代史ってカテゴリーのがあってその中か
『スペシャル パールハーバー ~日米の運命を決めた日~』1991年12月4日放送)を見た。
愚かな戦争の原点でもある。
午前中は、こういったドキュメンタリー見て過ごし、昼食となった。
内の奥さんが、特性の焼きめしをつくる。
午後からは、『ココナラ』出品の整理と出品材料を探す。
いやはや、なかなか楽はさしてもらえない。
12月15日(木)
『アバター』2009年製作/162分/G/アメリカ
原題:Avatar
巨匠ジェームズ・キャメロンが「タイタニック」(97)以来12年ぶりに放つ、デジタル3DによるSF超大作。
地球から遠く離れた神秘の惑星を舞台に、自らの分身となる“アバター”を操り、星の先住民ナヴィ族と交流する主人公が、人類とナヴィとの戦争に巻き込まれていく姿を壮大なスケールで描く。
ここでも、人類は利益のために大きな犯罪を犯す!何処やの国みたいだね!
【雑感】
会社に行くも、Macのシステムが今の世の中にあっていないので、急に使いにくくなった。
そろそろ新規購入かと考えるが、お金が……………….。
もうちょっと貯めて良ければって感じる。
国家には、40兆円という埋蔵金があるというのに!
これは関係ないか。ちゃんちゃん!
12月16日(金)
『君がいた夏』1988年製作/アメリカ
原題:Stealing Home
幼い頃に思慕の情を寄せていた年上の女性の突然の自殺によって再び青春時代に立ち帰ることになるある男性の姿を描く。
当時は、ジョディ・フォスターが好きで好きで!たまらんかったわ。
この作品は俺にとっても思い出深い作品。
【サイトアップ】
⇒ 《床造作》店内階段に間接照明を施した作図事例
⇒ ディスプレーパネルにも活用できる壁面システム什器
12月17日(土)
今日は、Mac購入で一日中悩んでいた。
すでに、事務所には2台あるのだが、システムが「Yosemite」と「El Capitan」何ですが、
このシステムでは、いろいろ支障があって今後、Macが使えない状態になる。
お金もかかるし、アプリケーションも購入しなきゃって考えると頭が痛い。
どうにかせんと……..。
12月18日(日)
ほとんど休んでいた。
昼前に神戸に着き、雲井亭で昼食を取って、元町をぶらぶら。
世間はクリスマスムードでした。
気がついたのは、昔よく行ったショップは、ほとんど古着屋になっていたのには驚いた。
元町も風変わりしたもんだ。
爺さん頑張ってます!↓ ↓ ↓