先週の後半は仕事一色でしたが、徐々に本来の自分らしさを忘れていたかのようでした。仕事優先から家族とのコミュニケーション。今までの人生、「仕事」でしたから………!

11月06日(月)

【ジョブ】
今日から心斎橋プロジェクトで今週は仕事一色になりそうだ。
しかし、お昼になっても何の連絡も無いが、大丈夫なのか。

その他
・バインダーのCD整理
・L 社連絡する(心斎橋プロジェクト)
※昔のCDが認識されないことを知る。ショックだ。
今日は、何もしない一日になってしまった。

11月07日(火)

今日も仕事の連絡がなさそうだから。自身のことに専念することとした。好きなことをしよう!

【早朝シネマ】
『消えた声が、その名を呼ぶ』
原題:The Cut 2014年製作/138分/PG12/ドイツ・フランス・イタリア・ロシア・ポーランド・カナダ・トルコ・ヨルダン合作

100年前のオスマン帝国で100万人のアルメニア人が犠牲になったと言われている歴史的事件をもとに、1人の男が離れ離れになった家族に会うためにたどった旅路を描いたドラマ。第71回ベネチア国際映画祭コンペティション部門に出品され、ヤング審査員特別賞を受賞した。

マイナーな作品のようだが、内容はしっかりしていた。ジェノサイドはこれからも無くなることは無いようだ。ガザ地区がそうのように。

【お昼のシネマ】
『おやすみなさいを言いたくて』
原題:A Thousand Times Good Night 2013年製作/118分/G/ノルウェー・アイルランド・スウェーデン合作

「イングリッシュ・ペイシェント」のジュリエット・ビノシュが、家族への愛と仕事への情熱との間で揺れうごく報道写真家の女性を熱演したヒューマンドラマ。ビノシュがこんなハードな作品に出演するとは、女の強い一面を演じた作品か?

【ライフワーク】
図面屋.comサイトアップ
⇒ コンパクトな空間を上手く活用したリカーショップ

【ジョブ】
クライアントからの連絡が無いので、相棒は”ナイトランプ”からスタートした。

11月08日(水)

【早朝シネマ】
『ドリームキャッチャー』
原題:Dreamcatcher 2003年製作/135分/アメリカ

スティーブン・キングの同名小説を「白いドレスの女」のローレンス・カスダン監督が映画化。脚本は同じキング原作の「ミザリー」も担当、「明日に向かって撃て!」と「大統領の陰謀」で2度オスカーを受賞したウィリアム・ゴールドマン。

メイン州で育った少年時代の友人4人、今は職業も住まいもばらばらな彼らが、冬の山小屋に集まるが、森に住む動物たちがみないなくなり、奇妙な出来事が起こり始める。

過去にも一度視聴した。何かつかみどころの無い作品だが、観てしまった。

【ライフワーク】
図面屋ま〜サイトアップ
⇒ 図面屋になるためのポイントとは!_その2

夕刻にサンデーで食料品を調達。

11月09日(木)

【ジョブ】
やっと、昨日から仕事の兆しが見えてきた。遅い遅いで!
と言うことで、図面期日までは納品不可と宣言したら、期日を来週の水曜日(11/15)まで延びた。

当然といえば、当然だがやっぱりこの会社はかったるい。仕方が無いので進める。ただ、時間の都合で出来ない作図もあったので断った。

取りあえず、エクスプレス並みの早さが求められる。この緊張感が良い!頭がさえる!

11月10日(金)

【ジョブ】
今日は、早朝(03:00)からスタート。
取りあえず、クラッシーのベッドヘッドから始めよう。
細かい寸法変更は辛いの〜。最初から決めきって欲しかった。が、コレが現実で、嫌だけど仕方が無いので頑張る。

こういうときは、”ビル・エヴァンス”だ。

落ち着くw。ピアノ音が聞こえなくなる。集中がはじまった。コレはいけるぞと一気に進む。3時間で3カ所修正完了。早い!

午後から、夕食(18:00)までで、クラッシー修正カ所ほぼ終了。相棒にDATAを送らなきゃ!
一件落着ット!

11月11日(土)

【ジョブ】
今日は、昨日と同様で早朝(03:00)からスタート。
クラッシーの昨日残した諸々チェックした完成品を目指す。が、不明確な指示書のため時間を食う。

こんなんでええのか>?って声が出る。いらだたしいし指示書だ。

次に、エッセンシャルのベッドヘッドを進めるが、詳細図の寸法が間違っていたため白ける。
仕方が無いと諦めて、少しづつ進める。またもや、”ビル・エヴァンス”が聴きたくなった。

延々、10時間の労働は年寄りには答える。

今日は、平和堂の商品が2割引で娘がやってきた。俺がいなかったせいかちゃっかり、家内に米を買ってもらったみたい。「甘えるなよ、いつまでも!」

11月12日(日)

【早朝シネマ】
『ニーチェの馬』
原題:A Torinoi lo 2011年製作/154分/ハンガリー・フランス・スイス・ドイツ合作

ハンガリーの名匠タル・ベーラが、ドイツの哲学者ニーチェの逸話を題材にして、荒野に暮らす男とその娘、一頭の馬のたどる運命を描く。1889年、イタリア・トリノ。ムチに打たれ疲弊した馬車馬を目にしたニーチェは馬に駆け寄ると卒倒し、そのまま精神が崩壊してしまう。っていう朗読から入る。美しいモノクロームの映像は臨場感あり。2011年・第61回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(審査員特別賞)を受賞。いろんな作品があるもんだな〜!

夕食は今日も鉄板で「お好み焼き」だった!おいしかった。

長々とお付き合いありがとうございます。
乱文お許しください!

爺さん頑張ってます!
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