第12週「あなたのスズ子」

愛助と彼の母、トミが経営する興行会社の東京支社長である坂口の話を聞いていたスズ子は、急に腹が立ち、耐え切れずに坂口のオフィスに入る。

坂口は、急な来訪に戸惑いながらも、事態を収拾しようとするが、愛助はまずスズ子と2人で話すことを選ぶ。

そして、2人きりになったスズ子と愛助は、互いの思いを深く交わす。

愛助は、自分の体が弱く、学徒動員できないことからくる劣等感に悩んでおり、その状況で恋愛をすることに対する疑念と葛藤が心を揺さぶっていた。

スズ子は優しく彼に耳を傾け、彼の心情を理解しようとする。

やがて、スズ子と愛助の仲が噂になり、スズ子はその噂について羽鳥と彼の妻の麻里に尋ねられる。

羽鳥と麻里はスズ子の立場を気にかけ、彼女に励ましの言葉をかける。

しかし、愛助からの返事がなかなかもらえない状況に、スズ子は羽鳥と麻里に心情を打ち明け、迷いながらも彼に対する深い思いに耐えていた。

彼女は愛助に対しての期待と不安を感じていたが、同時に彼の抱える苦悩も理解していた。

一方で、トミからの手紙が愛助に大きな影響を与え、彼はある決断を下す。

愛助はスズ子の楽団の事務所を訪れ、それがきっかけでスズ子は巡業先でも愛助宛ての手紙を書くようになる。

この手紙のやりとりを通じて、2人の心はより深く結びついていく。

楽団の地方巡業は、スズ子の歌う「アイレ可愛や」が好評を博していたが、出演料の未払いや財政的な困難も浮き彫りになりつつあった。

スズ子は愛助と共に乗り越える決意を固めつつ、困難な状況に向き合っていく決心をする。

最近の感想

一週間遅れでの投稿ですが、最近の『ブギウギ』個人的に面白くないと感じてるんです。
もちろん見ることはしてるんだが、どうも取って付けたような演技が多過ぎまんな。

だいたい、スズ子も東京での長い生活なのに、いつまで大阪弁しゃべってるんかよう分からん。
面白いと感じることもあるが何か足らんような気がする。

そして付き人の東北弁?これもわざとらしい。

いずれにせよ、長い朝ドラの脚本は大変と感じるがここは、もうちょっと気張って欲しいとところでんな。(あくまでも個人意見として!)

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