香川での法事に出席していたスズ子(趣里)は、法事後の宴の場で変わった様子に気づき、叔母の大西タカ(西村亜矢子)に問いただす。
いやいや頭を下げながらタカはスズ子に言う。スズ子が次郎丸家の子であり、亡くなった菊三郎と女中のキヌ(中越典子)の娘だと。
ショックのあまりスズ子は、実母であるキヌの家に向かう。
同時に大阪では、スズ子が真実を知ってしまうのではないかとツヤ(水川あさみ)と梅吉(柳葉敏郎)が心配していた。
自分が梅吉とツヤの子ではなく、次郎丸家の娘で、実の母親はキヌだと知ったスズ子は、キヌの家を訪れ、自分が生まれたときの出来事を尋ねた。
ショックを受けたスズ子は、混乱したままキヌの家を去るが………..。
一方、大西家では、六郎(黒崎煌代)やタカ(西村亜矢子)やトシ(三林京子)らが、一晩中戻らなかったスズ子を心配して待ち続けていた。
一段落した、スズ子に祖母が言う、「知ってしまったことは仕方が無いが、本当のことはしっかり受け止めるように」と。
その後大阪へ戻った、スズ子と六郎。スズ子は六郎に香川であったことは両親には内緒にすると…..。
さて今日はここまで!と言うことおまけです。
爺さん頑張ってます!↓ ↓ ↓