今年も後わずかですが、熟々元気な奴やな!って感じます。実は私ことです。
しかし、2010年を超えたあたりから、体調が良くなくて歩くと腰が痛くなったのです。
発覚は、当時毎週京都へ出かけていました。(気候の良い日に限るが)
とある日、四条通を歩いていたら急に腰が痛くなったのです。
きっと歳の性だなんて思っていましたが、毎回のように歩き始めると腰が痛くなるんです。
その内、右足も痛くなってきたんです。
結果、検査に行くことにしました。
以下が、当時の思い出話です。
参考になれば良いのですが!
今日は、閉塞性動脈硬化症の検査にいきますが、歳をかさねるといやですね。
先月は肺の検査、先々週は目の検査等々。
60歳を過ぎれば、だれかれともなくこんな声が聞こえてきそうです。
まあ、仕方がないとあきらめて今年は、肉体改造ではなく肉体補修です。
先日、手と足の血圧を測りましたが、右足の血圧が低いことで、今日の再度検査に行きます。
本来は足の血圧の方が高いのが正常とか聞きます。
私の場合は足の血圧がかなり低く心配した主治医さんが、再検査を進めてくれました。
どのような検査をするか大体は理解しています。
私もこの閉塞性動脈硬化症ってのはよく理解していました。
運動不足も原因と聞きますが、なるほど運動は意識してしていないのが現状です。
ただ、病気持ちなので努めて病院には通っていましたから、早期に意識出来たことは私にとっては、よいかもしれません。
私だけではなく、みなさんも気を付けて自分の体の管理をしてください。
昔からの悪行(私の)のせいで、私の体にも悪魔が迫ってきたようです。
参考までに閉塞性動脈硬化症の症状を記しておきますので、私と同年代、いや年下の方もお気を付けてください。
取りあえず、今日は病院に!
足の動脈は、足の指先に向かって血液を送り、酸素と栄養を供給します。
足の動脈が途中で詰まれば、詰まった所から足の指まで血液が十分には流れないのです。
結果、酸素不足、栄養不足となります。
このような状態を「下肢末梢動脈閉塞症」といい、最も多い病気が動脈硬化によって動脈が詰まる「閉塞性動脈硬化症」です。
この病気では代表的な症状として「間欠性跛行」があります。
これは、ある距離(特に坂道)を歩くとふくらはぎに凝りや痛みを感じ、休むと痛みが改善して再び歩けるようになる症状です。
「跛行」とは、びっこをひくという意味です。
病気が進行すれば、ごく短い距離でも痛みを感じるようになります。
さらに病気が悪化すれば、足が冷たく、安静時でも痛みが出てきます。
そして、皮膚の色が悪い(紫色)、傷が治りにくい、足の指やかかとに潰瘍ができるなど、壊疽と呼ばれる状態になります。(引用元:循環器病情報サービスより)
以上、2014年07月04日記録
今現在でも右脚の痛さは変わってきませんが、昔ほどではない状態です。
しかし、油断してはいけないと、今年の春からダイエットを始めました。
やはり、歳ですw!
皆さんも身体には気を配ってやってください。
長々としたお付き合いありがとうございます。
尚、乱文お許しください。
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