先週は、話の内容が充実していて大変楽しめました。ひとつの区切りとしても文句も言えない脚色で満足しました。やはり、脚本家の方の賜と感じます。

今週もはじまった訳ですが、期待大観ていましたが、一波乱有りそうですね。しかし万太郎はきっと自分の意志を貫くことでしょう。

ちょっと嫌感走る田邊教授との戦いでしょう。以下にザックリ今週のあらすじを書いておきます。

(以下参照)

タキの法要を終え、東京に戻ってきた万太郎と寿恵子の、十徳長屋での新婚生活が始まるが、一方で、大学は新学期を迎えていた。

早速、万太郎は、故郷で採集してきた珍しい植物の標本を
徳永や大窪に見せようとするが、何故か田邊教授に突然、制止される。(何か良からぬことを考えている)

そして、田邊は万太郎に、今後、採集してきた植物については、最初に自分に見せることを、そして、徳永らに見せようとした標本を持って家に来るように告げる。

結婚祝いをしたいと田邊に言われた万太郎は、寿恵子を連れ、田邊家を訪れる。食事の後、田邊は万太郎と大事な話をするからと、妻の聡子(中田青渚)と寿恵子に席を外してほしいと話す。

別室で2人きりになった聡子と寿恵子は、ぎこちない雰囲気になる。しかし、寿恵子は持ち前の明るさで場を和ませ、内気な聡子は寿恵子に心を開き始める。

そんな中、万太郎が持ってきた標本を見た田邊は、自分専属の「プラントハンター」になることを万太郎提案する。

しかし、田邊のために植物を探し、新種の発表は田邊がするということに納得がいかない万太郎は、その話を断る。

爺も頑張ってます!
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