にわかにブレイク寸前の「スター・ウォーズⅦ」ですが、公開は今年の12月と聞きます。
この素晴らしい作品を鑑賞するまえに、私は復習のつもりで「スター・ウォーズ エピソードⅠ/ファントム・メナス」から見ることにしました。(以下エピソードと表現します)
もう何回も見ているはずなのですが、飽きが来ないばかりか、作り手であるルーカス監督の意図が明確に表現されていることにとても感銘感動です。
当初は、「エピソードⅣ」からの始まりで、「エピソーⅥ」で終了と思っていたのですが、当時はまさか「エピソードⅠ」が制作されるとは思いもよりませんでした。
その時の私の感動といったら口には出来ないほどでした!
もちろん「エピソードⅣ」〜「エピソードⅢ」はすでに見ていますが、前半のシリーズとは打って変わってもっと奥深い者を感じます。
そこには、旧三部作で主要な敵となるダース・ベイダーことアナキン・スカイウォーカーの少年時代を描くエピソードで、若き日のオビ=ワン・ケノービも登場しています。
こうなれば見ない手はないですよね。スター・ウォーズファンでない方も旧三部作とはちょっとおももちが違うので、見ればきっと感動しますよ!
さてさてこの「エピソードⅠ」は、やはりアナキン・スカイウォーカーが主人公です。
私にはあの名作「ベン・ハー」とダブりますが、フォースの力を兼ね備えた坊主が、操るポッドレースは、今見てもハラハラドキドキで手に汗にぎりますね。
この1作品では、やはり多くの見せ場があるなか、私には一番のお気に入りのシーンです。アナキンが勝利したときなどやったーって声が出ますよ!
彼の活躍シーンはこれだけではありません。
終了間際にも、このアナキン君の大活躍で、急場をしのぎ通商連合(敵)との戦いに勝利するのです。
やはりフォースの力は凄い!
当時は、よく理解していなかった私ですが、本当に上手いストーリーを考えたものですね!
さすがジョージ・ルーカス監督。 頭が下がります!
「エピソーⅡ」も再度、鑑賞予定です。
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