今週のちむどんどん
レストランでの仕事に慣れてきた暢子(黒島結菜)は、房子(原田美枝子)の指示で、ある店の応援に出向くことになった。
一方、賢秀 (竜星涼)は、東京で何やら怪しげな商売に手を染めるようになる。 良子(川口春奈)は夫婦関係に問題を抱えているようで、歌子(上白石萌歌)は勤め先の男性が気になり始めてい た。
房子から経営の立て直しを命じられ、暢子が意気揚々と応援に駆け付けたのは、イタリア料理店ではな く、おでんの屋台だった。暢子は驚きと同時に、落胆の色を隠せない。そんな中、賢秀が暢子の元にやって来る。
沖縄では、優子(仲間由紀恵)らが、房子についての驚きの事実を発見していた。
暢子は、おでん店の経営再建に懸命に取り組む。その方策について、和彦 (宮沢氷魚)や愛(飯豊まりえ) たちからアドバイスされるが、苦戦が続き、なかなか店は繁盛しない。
また暢子は、屋台を訪ねて来た三郎 (片岡鶴太郎)と話すうち、房子の過去に関する新しい事実を知ることになる。ある日、沖縄の比嘉家に、良子が戻ってくる。そして彼女は、家族に重大なことを告白する。
因みに、「てびち」とは、沖縄で言う豚足の事。豚足を甘辛でトロトロに仕上げた料理のこと。
むかしは、よく頂きました。甘いのは苦手な私ですが、声だけは好きな料理です。
第41回 ちむどんどん
1974年(昭和49年)11月のある日、暢子は、徐々にイタリア料理の仕事に慣れてきた。楽しそうに寒ヒラメのカルパッチョをつくる暢子だったが、味に変化を加えた料理を料理長に試食!
ちょっと醤油を入れてみたって!
ただ、お客にとっては、フォンターナーの味が食べたいので、あまり味を変えないこと言い聞かされる。
兄の賢秀は、何やら怪しげな商売に手を染め始める。これじゃ、寅さんだ!
姉の良子は、夫婦関係に問題を抱えているようで。妹の歌子は、勤め先の男性が気になり始めて…。
ひょんなことから、オーナーの大城房子に命じられて、とある店舗の応援に出向くことになった。出向いた先はイタリア料理店ではなく意外な店だった。
目まぐるしく移るシーンは、ちょっと合点がいかないかも!
第42回 ちむどんどん
暢子は房子に命じられて、とある飲食店の立て直しに出向くことになるんだが、飲食店というか、屋台のおでん屋さんだった。「まさかや〜〜!」
その頃、やんばるの優子たちは、房子について驚きの事実を発見する。房子は、亡き父の賢三の叔母だったのだ。(きっと何らかの関係はあると感じていた私。当たった!)
その後は、相変わらず変化を感じない、話の運びかた!ちょっと脚本変えたら?とも感じた。「クビ!クビ!」と毎週のように試練を与えられる暢子。さて、明日が心配!
最後は、フォンターナに賢集が、訪れて終わり。
第43回 ちむどんどん
暢子は、房子に命じられた屋台のおでん屋の立て直しに懸命になる。というより、孤軍奮闘だね!
そんなある日、和彦からアドバイスがあるも、口論となる。その後も、暢子が苦戦が続きなかなかお客さんが寄ってこない。
さてやんばるでは、歌子が熱を出し会社を休んでいたある日、良子が実家に突然現れて、旦那と離婚すると告白をするし、歌子の上司が現れるし………….。
賢秀も奮闘していたが………….。夢のような事を考えてる。そして怪しい仲間から金がいると言われヤンバルに電話!
東京の屋台では三郎と話す。おでんについて意見を言われる。そして、暢子は房子の過去について新しい事実を知ることになる。それは房子が今あるのは、おでん屋からのスタートだったらしい。
そういえば、おでん屋のおばちゃんと三郎さんは、20年ぶりと言っていたが、そういえば『梅ちゃん先生』で共演してたっけ!
第44回 ちむどんどん
暢子は、おでん屋で働く中で、フォンターナのオーナー、房子の秘められた過去を知ることになる。
戦後、房子のたったひとりの家族をなくしていたのだ。
その頃、賢秀は手を染めていた怪しげな飲料を売るビジネスが急展開…。そして、思わぬ結果を迎えることに。
おでん屋の立て直しに苦戦していた暢子は、料理の基本を大事にすることを痛感して、賢秀と過ごす中で苦境を打開する大きなヒントを手にする。
賢秀は、期待をしてた仕事をなくし、風来坊に逆戻り。養豚場に戻ったのかな?
第44回 ちむどんどん
暢子は、基本を重視する考え方と、新しいアイデアとの二本立てで、屋台のおでん屋の立て直しに再び挑戦する。そして、ある日おでん屋に、立て直しを命じた房子が現れる…。
その頃、沖縄やんばるの実家では良子と石川の騒動が急展開。一件落着する。そして、歌子は会社勤めをしていたが、健康に問題が…。
今日はあまりしっかり見なかった。ただ、何にでも基本が大切な事を、ドラマは教えてくれたような気がする。
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