01月10日(月)

《早朝映画館》
『シャーロットグレイ』
1943年、第二次世界大戦下のロンドン。看護婦だったシャーロット(ケイト・ブランシェット)は、英国空軍兵士と恋に落ちるも、彼はフランスの戦闘で消息を絶つ。恋人への募る思いに女は決断した。

諜報員(スパイ)としての訓練を受け、レジスタンス活動に合流するために、南フランスの山あいの村へ。そこでシャーロットを待っていたのは理想家肌の闘士ジュリアン(ビリー・クラダップ)と命の危険にさらされた幼いユダヤ人兄弟だった・・・。

ケイト・ブランシェットという女優は、特に美しい感じないが魅力のある人だと感じる。どの作品を観ても素晴らしい。私のお気に入りの一人だね!

01月11日(火)

《早朝映画館》
ソニア ナチスの女スパイ
ナチス占領下のノルウェーで女優として活躍する傍ら、二重スパイとしても活動した実在の女性ソニア・ヴィーゲットの物語を描いた実録スパイ・サスペンス。主演は、イングリッド・ボルゾ・ベルダル、共演にロルフ・ラッスゴード、ダミアン・シャペル、アレクサンダー・シェーア。監督は長編2作目のイェンス・ヨンソン。

第二次世界大戦さなかのナチス占領下のノルウェー。人気女優のソニア・ヴィーゲットは、彼女をプロパガンダに利用しようとするナチスの国家弁務官ヨーゼフ・テアボーフェンに目を付けられる。すると今度は隣国スウェーデンの諜報部が接近し、ナチスの動向を探るべく協力を求められる。やがてテアボーフェンに近づき、彼の寵愛を受けるようになるソニアだったが…。

実在の人物ということで魅力はあったが、内容が今ひとつで納得のいかない箇所があちこちに、でも最後まで見てしまったのは何だったのか、よく分からん。記憶に残らん!

《昼でも映画館》
『イングロリアス・バスターズ』
クエンティン・タランティーノ監督が、第二次大戦下のフランスを舞台に繰り広げられるナチス殲滅作戦の行方をスリリングに描くアクション・エンタテインメント大作。

1944年、ナチス占領下のフランス。かつて、ナチスのランダ大佐によって家族を皆殺しにされた少女ショシャナは、ただ一人逃げ延び、現在はパリで映画館主に身をやつしながら復讐の機会を窺っていた。

同じ頃、アルド・レイン中尉率いる連合軍の極秘部隊“バスターズ”がナチスを次々と虐殺、ドイツ軍を震え上がらせていた。そんな中、ショシャナの映画館でナチスのプロパガンダ映画のプレミア上映が決まり、ヒトラーはじめナチス高官が一堂に集結するのだったが…。

これは、笑える!劇場に居たナチとその関係者、最後はみんな死んじゃうんだもんね!ただ、生き残ったユダヤ狩りの将校は、多くを望みすぎたので頭の毛を剥がされて終了!

ここでも、ダイアン・クルーガーは光っていたな!!ピット氏もなまりのある英語?がちと引っかかったが、良かった。先住民の血が入っていたから??

01月12日(水)

『プロメテウス』
「エイリアン」のリドリー・スコット監督が、同作の前日譚として描いたSF大作。地球上の古代遺跡で人類の起源にかかわる重大な手がかりを発見した科学者チームが、その謎を解明するため宇宙船プロメテウス号に乗り、未知の惑星を訪れる。

しかし、そこには人類が決して触れてはならない、驚きの真実が眠っていた……。出演はノオミ・ラパス、マイケル・ファスベンダー、シャーリーズ・セロン、ガイ・ピアースら。脚本を「LOST」のデイモン・リンデロフが手がけた。

何回見ても素晴らしい作品だ。リドリー・スコット監督ガス気になった作品のひとつ。トニースコットの確か兄貴だった。

01月13日(木)

沈黙の日!

01月14日(金)

《昼でも映画館》
『アンストッパブル』
『ミレニアム』シリーズなどのノオミ・ラパスがヒロインを演じるサイコスリラー。ヒロインが、亡くなった娘の面影を持つ少女にのめり込む。共演は、ルーク・エヴァンス、イヴォンヌ・ストラホフスキーら。監督をキム・ファラントが務める。

ストーリーは、7年前に娘をなくし11歳の息子を一人で育てるリジー(ノオミ・ラパス)は、精神が不安定であることを理由に、元夫(ルーク・エヴァンス)から単独親権を求められていた。ある日彼女は、娘に似た少女ローラと出会い、ローラのいる公園やバレエの発表会に現れてローラの母親に警戒されるようになる。(映画.comより)

2回目の干渉ですが、当時はノオミ・ラパスさんに填まっていたので見たが、今回は愛慕にも見せてやると約束したから見てしまった。やっぱりラパス嬢は、素晴らしい演技の持ち主かもしれない。(個人的意見)

《ジョブ》
期待した東京からの仕事も、相手が後手に回って結局、やらずじまいで終了。残念だったがこれで今月の売上げは、無くなった。でも、無理矢理やったところで良い結果は生まれないと判断したことは良策だった。

どうも、東京人は苦手だし、ユーモアのセンスも乏しく感じた。笑って済ませられないことが多い!これって酷評かな>?ご容赦を!

《マイワーク》
最近サイトアップをほとんどしなかったので、アクセス数はがた落ち、アドセンスも納得できない数字。ちょっとたるみすぎたようだ。しかし、力が入らないのは何故か。仕事がないせいも有りと感じる。

大量の仕事入らないが、生活のリズムを掴むために若干の仕事があった方が良いかも。しかし、そんな贅沢な仕事はきっと無い!そろそろ決断の時かもしれない。

01月15日(土)

《早朝映画館》
『エターナル』
「アベンジャーズ」シリーズをはじめとしたマーベル・スタジオが送り出すヒーローアクション大作。太古から人類を見守ってきた「エターナルズ」と呼ばれる者たちの活躍を、クロエ・ジャオ監督が描く。

「アベンジャーズ エンドゲーム」後の世界を舞台に、これまで人知れず人類を守ってきたエターナルズが姿を現し、未曽有の危機に立ち向かう。遙かな昔から地球に存在し、7000年もの間、陰から人類を見守ってきたエターナルズ。

最凶最悪の敵サノスによって半分が消滅させられた全宇宙の生命は、アベンジャーズの戦いによって復活したが、その時の強大なエネルギーによって新たな脅威が誕生し、地球に迫っていた。その脅威に立ち向かうべく、これまで身を潜めていたエターナルズが再び集結する。(映画.comより)

予備知識無く見るが、十分楽しめたし、新たな特撮のイメージが面白い。さて、アベンジャーとの比較は難しいが、今後どのように展開するか楽しみだ。

《プライベート》
昼食は、ピア39だっけ。そこで普段はハンバーグランチだったが、プチ贅沢でステーキランチを食った。が、肉が固くて、「これって何?」1,600円もはたいた割には残念だった。

これだったら、「いきなりステーキ」の方がよっぽど旨い!今回のチャレンジは失敗に終わった。見ん三も意をるけること!

01月16日(日)

《早朝映画館》
『ハンナ・アーレイ』
誰からも敬愛される高名な哲学者から一転、世界中から激しいバッシングを浴びた女性がいる。彼女の名はハンナ・アーレント、第2次世界大戦中にナチスの強制収容所から脱出し、アメリカへ亡命したドイツ系ユダヤ人。

1960年代初頭、何百万ものユダヤ人を収容所へ移送したナチス戦犯アドルフ・アイヒマンが、逃亡先で逮捕された。
アーレントは、イスラエルで行われた歴史的裁判に立ち会い、ザ・ニューヨーカー誌にレポートを発表、その衝撃的な内容に世論は揺れる…。

「考えることで、人間は強くなる」という信念のもと、世間から激しい非難を浴びて思い悩みながらも、
アイヒマンの<悪の凡庸さ>を主張し続けたアーレント。歴史にその名を刻み、波乱に満ちた人生を実話に基づいて映画化、半世紀を超えてアーレントが本当に伝えたかった<真実>が、今明かされる─。

と前置きがありますが、ちょっと意外な展開が見所とも言えます。私的には内容はともかく、彼女の冷静な判断こそ素晴らしく、そして感動した。

《プライベート》
特にすること無い日曜日でした。朝から買い出しで、家内がつくったキーマカレーを食し、昼からは長女に届け物。久しぶりのフォレスターが良かった。

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