戦後の日本を舞台に、歌手・福来スズ子(趣里)の笑いと涙の物語が始まります。

大正15年、大阪の銭湯で歌を披露する花田鈴子(澤井梨丘)は、毎日のようにアホのおっちゃん(岡部たかし)にタダで入浴をさせてあげてる理由が知りたくて、母のツヤ(水川あさみ)から聞き出す。

ツヤ曰く、昔にとても世話になったなどを告げる。そこで、鈴子は「義理と人情」という言葉を知る。すると、鈴子も義理を返したいと思い、ある行動を取る。

それは、親友のタイ子(清水胡桃)の片思いを応援しようと考える。しかし、鈴子のお節介によって、タイ子の気持ちが松岡(湯田大夢)たちにバレてしまいます。

結局は失敗してしまうのだが……。これはこれで良いお話でした。大阪らしい表現に1つだと感じます。古き良き時代の大阪を感じましたね!

昭和元年になり、卒業後の進路について話し合う中で、鈴子は自分の将来について悩む。

ツヤからの助言で、鈴子は歌うことを再び思い出し、花咲音楽学校(宝塚)に進学を決意します。そして、試験の日がやってきますが、受験には失敗。

落ち込んでいた鈴子はを、梅吉(柳葉敏郎)は梅丸少女歌劇団(USK)(OAK?)について聞かされ、公演を見て感動する。

そして、鈴子は、梅丸少女歌劇団に入る決心をします。試験の日、鈴子は劇場に向かうのですが…。
何の因果か試験も受けずに入団とは恐れ入ったな〜〜!

以上が先週の『ブギウギ』でした。 ほんま、おおきに!

爺さん頑張ってます!
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