原題:Wait Until Dark 製作国:アメリカ 製作年:1967年 上映時間:107分
ジャンル:サスペンス おすすめ度:★★★☆☆/3.5
NHKBSプレミアムシネマ 7/14(木)13:00〜14:49
主演オードリー・ヘプバーン。アパートの一室を舞台に、目の不自由な女性に突然降りかかった恐怖を描く傑作サスペンス。
作品情報・コメント
オードリー・ヘプバーンが目の不自由な女性を熱演し、アカデミー主演女優賞にノミネートされた傑作サスペンス。
ブロードウェイの同名舞台劇をもとに、「007」シリーズのテレンス・ヤング監督がメガホンをとった。って昔の日記にありましたが、ほとんど記憶なし!
当時は、高校生。とにかくヘップバーンが好きでしたね。当時の彼女の作品はほとんで鑑賞しました。映画小僧第一期の頃です。
この作品も、内容はザックリ覚えている程度で、あの美しいヘップバーンがなんでこんな役をって思ってましたが、とにかく観なきゃって映画館へいきました。
目の不自由な主人公ヘップバーンに、あの怖〜い、アラン・アーキンが襲いかかる。結局、撃退するのか彼女が殺してしまうのかさえ、覚えていない。
とにかく、暗い映像で、ただただ「ヘップバーンどないなるんや」って方を震わせながら観ていた感じです。私にはあまり良い作品ではなかっったような気がします。
動画とすじがき
《ザックリあらすじ》
目の不自由な女性スージーの夫サムは、カナダからニューヨークへ帰る途中に知り合った女から人形を預かり自宅に持ち帰る。実はその人形にはヘロインが隠されていた。
人形の行方を探す犯罪グループの男たちはサムの自宅を突き止め、留守中に忍び込むが人形は見つからない。
スージーの目が見えないことに気づいた男たちは、ひと芝居打って彼女から人形の在り処を聞き出そうとするが………………!
作品データ
《キャスト》
出演者:
オードリー・ヘプバーン
アラン・アーキン
リチャード・クレンナ
エフレム・ジンバリスト・Jr
《スタッフ》
監督:テレンス・ヤング
脚本:ロバート・ハワード・カリントン、ジェーン=ハワード・カリントン
原作:フレデリック・ノット(英語版)『暗くなるまで待って』
製作:メル・ファーラー
音楽:ヘンリー・マンシーニ
撮影:チャールズ・ラング
編集:ジーン・ミルフォード
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