先週の備忘録（2024/01/01〜01/07）

01月01日（月）02:31　元旦　

【早朝シネマ】
『スピーシーズ』
原題：Species　1995年製作／108分／アメリカ

宇宙からの信号に基づくＤＮＡ操作実験によって生まれた、“新たな種”の恐怖を描くＳＦホラー。エロティシズムの強調と、ベテラン勢が結集したＳＦＸが見もの。怪物の仮の姿である美女役にフランスのスーパーモデルのナターシャ・ヘンストリッジが扮し、見事な肢体を披露して板。

この作品もシリーズ化され一時期注目に値した作品だが、その後はもう一つでぽっとしなかった記憶あり！

【プライベート】
恒例の家族による新宴会は全員集合したが、俺の取っ手は普通の１日だった。子供たちは上級の佐賀牛を楽しんだ。これって､親がするもんかっていつも思う。

育ててもらったんだから、親が生きている内に”恩返し”せいよって言いたいが、これを言うと家内の顔が曇る。親に甘えるのは良いが、みんなええおっさんやおばさんに成っているんだって言う自覚を持て！

01月02日（火）03:20

今日は、『箱根駅伝』観戦。
これは、家内と私の毎年の楽しみです。朝から日本酒を飲みながら、雑煮を食べて楽しんだものですが、今年は気分を変え普通の日の感じで観戦しました。

と言うのも、今年から正月気分は元旦のみと家内と決めたからです。

今までは正月は２人とも飲んだくれでしたが、昨年の年末に家内の身体の具合が悪く、『何かを変えよう』なんて話になって、早々に考えた結果でした。おかげで、今日も元気でした。なんてね！

夕食に、娘の幼なじみが来て、皆でワイワイ！
楽しかったですが、私は先に寝ました。

01月03日（水）04:52

【夕刻シネマ】
『イントゥ・ザ・ワイルド』
原題：Into the Wild　2007年製作／140分／アメリカ　人間ドラマ

ショーン・ペン監督が実話に基づくジョン・クラカワーのノンフィクション「荒野へ」を映画化。恵まれた環境で育ちながらも、人生に不満を抱えていた青年がアメリカを横断。その果てにたどり着いたアラスカの荒野で死ぬまでの心の軌跡を描く。

久しぶりの感動作でした。出来れば、お堅い頭の両親に観てもらいたい作品。人間は生まれた時点で自由なんだと！あくまで持論ですが子供には必要なことです！

正月のゲストは全て去って今日は家内とゆっくり過ごす。散歩の必要性もあって近所のスーパーへ。
その後、映画鑑賞。穏やかな日でした。

明日から元の生活に入りますが、仕事はたっぷりあります。また、氷見に居る友人との連絡も再開しなくては…..。

01月04日（木）03:04

今日はオールデイ、アトリエの建具図。来週の13日提出だから早めの処理。
【ジョブ】
1.玉城さんにメール
施工写真を送っていただく。
2.玉城氏依頼の作業進める
3.年賀状の段取り進める。
4.松尾工務店連絡待ち

01月05日（金）04:36

【早朝シネマ】
『春にして君を思う』
原題：Börn náttúrunnar　1991年製作／82分／アイスランド・ドイツ・ノルウェー合作

アイスランドの幻想的な光景の中、故郷を目ざす2人の老人の姿を通じて、人間の孤独と不安、生と死、自然との関わりをつづった一編。監督・脚本はアイスランドの映画界のリーダー的存在で、永瀬正敏のビデオクリップの演出も手がけているフリドリック・トール・フリドリクソン。主演はアイスランド演劇界を代表するギスリ・ハルドルソンとシグリドゥル・ハーガリン。助演は「ベルリン・天使の詩」のブルーノ・ガンツら。見終わってちょっと空しさを感じる。最近はこういう映画よく見るな〜〜！

【ジョブ】
アトリエの仕事！
建築の図面がひどいので建具図２枚描きなをし発生。これは見積金額が上がるな〜！
最近は、ほんとにひどい図面が多い。いつからこうなったのか。人様にお金もらってるんだから真剣に描いて欲しい！