それなりに生きてりゃ、日々好日なり!

古希になっても、慌てず、焦らず、それなり人生を!

「ジャズノート」の記事一覧

《Jazz名盤》Night Dreamer/ Wayne Shoter   

ナイトドリーマー/ウェイン・ショーター ハービー・ハンコック然り、今回のウェイン・ショーターもまた、古いハードバップから、新生ハードバップを生み出した人物だと思います。 私的には、彼のリーダーアルバムの待ち合わせは少なく […]

《Jazz名盤》Phil Woods/Warm Woods(1957)

フィル・ウッズ/ウォーム・ウッズ 50年代のフィル・ウッズを代表するアルバム。 パーカー・スタイルをベースにしたうえで、白人として自己のスタイルを打ち立てた。 その甘美な音色と情緒的なフレージングが私は大好きです。 何故 […]

《Jazz名盤》Modern Art/Art Farmer(1958)

ソフトトーンのファーマーらしさを感じる名盤 ジャズの名盤案内なんて本や雑誌などでは、必ず出没するのがこのアルバムです。 「モダン・アート/アート・ファーマー」です。 アート・ファーマーの代表作としてジャズファンのは愛され […]

《Jazz名盤》4,5&6 / Jackie McLean

マクリーンらしさ感じる傑作名盤のひとつ! 大学へ行ってから、軽音に入りジャズをやり始めて間もないときでした。 「マイルス・デイヴィス・アンド・ミルト・ジャクソン」を聴いたとき。 「このアルトやけに音を外しよんな!」って人 […]

《Jazz名盤》Candy / Lee Morgan

作品情報・コメント 今回は,リー・モーガンにとって初のワン・ホーン・カルテットをご紹介します。 『Candy/Lee Morgan』(キャンディー/リー・モーガン) 彼のファンにはぴったりの内容といっていい感じます。 私 […]

《Jazz名盤》Blue Train/John Coltrane 【BN1577】

作品情報・コメント ブルーノートには、唯一のコルトレーンのリーダーアルバム. リー・モーガン&カーティス・フラーとの3管編成でのびのび、かつエネルギッシュに演奏している。 スリーリズムもケニー・ドリュー、ポール・チェンバ […]